“Pelikan Edelstein Tanzanite”という万年筆用インクです。先日、書店の文房具売り場をのぞいたら傷んだ箱に入ったタンザナイトが2つ、値下げされて並んでいました。もちろん2つとも購入しました。早速ペリカン800のМを洗浄して試し書きをしました。ネットでは「書いた直後は紫が見えるがすぐに消えてブルーブラックになる」というレビューが複数ありますがそうした印象はちょっとありません。値下げということはかなり古いインクでそのためだろうかと思いました。かといってそもそもブルーブラックなので何ということはありません。ペンの走りはただただ滑らかです。これまで入れていたパイロットの“色雫”朝顔のさらさらとはまるでちがいます。フローが潤沢なペリカン800Mだとインクがちょっと出過ぎかという印象がありましたがそれは緩和されました。なかなか良い。インク瓶のデザインも秀逸ではないでしょうか。Edelsteinとは宝石という意味のドイツ語です。インク瓶が入っていた紙の箱もベロを引き出して瓶を取り出すという手の込んだ造りでした。50㏄が2瓶なのでけっこう長く使えると思います。この機に万年筆の出番が増えることと思います。なんともいえない満ち足りた心もちです。
2022/01/28
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ライシテ展
いつしか3月も半ばを過ぎてまだまだ風が冷たいと思っていたところ今日は何かがちがうと思うほどの芯が感じられるほどの暖かさでした。そうか! 今日は彼岸ではないか! 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。 今日は県立美術館の企画展「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...
0 件のコメント:
コメントを投稿