2016/05/29
ThinkPad T440s SSD換装
2016/05/07
MISTONE
2016/05/01
自作マシンのトラブル
昨年から懸案だった自作パソコンの不調の原因がわかってやっと直すことができました。症状はモニタに映像信号が行かないことで、グラフィックが関係していることはわかっていたのですが原因がなかなか特定できずにいました。今日はサイドパネルを外したままケースを横にしてスイッチを入れることがあって、その状態だと何ら問題なくマザーボードの品番等が表示されて起動しました。それではと、立てて電源を入れたらダメ、横にして起動したまま立てたらダメと、いろいろ試していくうちにCPUファンを上方向に押すとモニタが映らなくなることがわかりました。ネジを外してファンを持ち上げるとCPUまで外れてしまって慌てましたが、一旦CPUを剥いでからCPU→ファンの順で取り付け直すと症状が出なくなりました。そのパソコンは一度電源を外したことがあって、そのときにCPUファンに無理な力がかかってCPUのグラフィック関係の接点が不調になった可能性があります。まさかのトラブルでした。今日はその後Windows10に無事アップグレードできました。CPUはAMD A8 5500で“中堅”どころとはいえなかなかのスピードです。ケースはFractal DesignのDefineを静音目的でチョイスしたもののこれも静音目当てにチョイスしたCPUクーラーのフィンとクーラーが大き過ぎてケースの遮音材を外すことになりました。しかし、それでも静か! リビングに置いてありますが音は全く気にならない。さて、一時しのぎで使っていたAthlon 5350+mini MBはこの先どう活かそうかとこれはこれで楽しみです。「自作パソコンは必要だから作られるのではなく作りたいから作られる」とは真実だと思う。
『レディ・ムラサキのティーパーティー らせん訳「源氏物語」』
高橋亨の一連の著書と並んで今私が注目するコンテンポラリーの源氏物語論です。とんでもなく面白い。毬矢まりえ・森山恵の共著です。 毬矢まりえと森山恵はアーサー・ウェイリーが英訳した源氏物語を邦訳しています。ひょんなことからその「らせん訳」を読む前にこの『レディ・ムラサキ・・・』を読...
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第九の本番でした。合唱で参加しました。第九を歌うのは高校以来ということだけでなく歌うことすら音楽の授業で声を出すくらいだったので高い音は出ないしすぐ酸欠になってめまいがするしでエントリーしたことを後悔したこともありました。みなさんに助けてもらってやって来れたと思っています。 大阪...
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浅井幸子は1920年代の大正新教育の潮流のひとつで1924年に池袋で誕生した「児童の村」と名付けられた小学校をはじめとする私立学校での教員の「一人称の語り」に着目して『教師の語りと新教育 「児童の村」の1920年代』(東京大学出版会 2008)を書いています。そこで教師は教育実践...
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■元ディープ・パープルのギタリスト、リッチー・ブラックモアの新ユニットのアルバムを聴きました。Blackmore’s Nightの『Under A Violet Moon』です。「ロシア民謡から中世ルネッサンス風の音楽まで…」と帯にあるようにディープ・パープルとはかなり趣きが異な...