2012/10/30
二輪遍歴
2012/10/23
TOKYO JAZZ 2012、秋
2012/10/14
10月のポコ・ア・ポコ
2012/10/13
インプレッサの洗車
朝からインプレッサの洗車をして久しぶりに“白さ”が戻りました。洗車は白色用のカーシャンプーとワックスの組み合わせがいちばんとわかって作業も短時間で終わるようになってきました。そして、車はやっぱり洗車すると静かに走ります。ボディの汚れがなくなって空気の流れがスムーズになるからでしょうか。旅客機はワックスの塗り方で燃費がちがってくるというのもわかるように思います。午後は青山高原までドライブしてインプレッサの挙動や音を確かめました。STIと共通のシャーシとあって剛性も十分で、ただ乗るだけで十分に面白い車です。この秋はバイクを積んでの“パーク&ライド”を計画中。走りたいのは近江八幡と京都伏見です。
2012/10/06
ドライブで聴く音楽
朝から美浜町、午後は伊勢というスケジュールで走った距離はおよそ300km。1日中車で音楽を聴いていたような1日でした。朝、雲が多かった熊野灘も昼過ぎには真っ青な空に秋のちぢれ雲が浮かぶおだやかな日となりました。一昨年度は紀南地域に毎月のように出張していたこともあってなつかしさがありました。
今日、車で聴いていたのは「東京JAZZ 2011」のライブとチャーリー・ハイデンとパット・メセニーの「ミズーリの空高く」でした。「東京JAZZ 2011」はNHKの番組で、布袋寅泰やリー・リトナー、ミシェル・ルグラン・トリオ、寺井尚子、上原ひろみ、菊地成孔DCPRGらのスリリングなセッションが何度聴いても新鮮で発見があります。今年の東京JAZZの放送が待ち遠しい。「ミズーリの空高く」はNHK-FMで聴いてすぐ取り寄せたもの。ベースとギターの深い音色とその息遣いが心の奥底まで揺さぶる。否が応でも秋を深まらせる。あたたかい秋だ。
紀南の帰路に紀伊長島の卵卵ふわぁ~むに寄りました。ここのブランディングは肌で学びたいもの。
『レディ・ムラサキのティーパーティー らせん訳「源氏物語」』
高橋亨の一連の著書と並んで今私が注目するコンテンポラリーの源氏物語論です。とんでもなく面白い。毬矢まりえ・森山恵の共著です。 毬矢まりえと森山恵はアーサー・ウェイリーが英訳した源氏物語を邦訳しています。ひょんなことからその「らせん訳」を読む前にこの『レディ・ムラサキ・・・』を読...
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第九の本番でした。合唱で参加しました。第九を歌うのは高校以来ということだけでなく歌うことすら音楽の授業で声を出すくらいだったので高い音は出ないしすぐ酸欠になってめまいがするしでエントリーしたことを後悔したこともありました。みなさんに助けてもらってやって来れたと思っています。 大阪...
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浅井幸子は1920年代の大正新教育の潮流のひとつで1924年に池袋で誕生した「児童の村」と名付けられた小学校をはじめとする私立学校での教員の「一人称の語り」に着目して『教師の語りと新教育 「児童の村」の1920年代』(東京大学出版会 2008)を書いています。そこで教師は教育実践...
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■元ディープ・パープルのギタリスト、リッチー・ブラックモアの新ユニットのアルバムを聴きました。Blackmore’s Nightの『Under A Violet Moon』です。「ロシア民謡から中世ルネッサンス風の音楽まで…」と帯にあるようにディープ・パープルとはかなり趣きが異な...