2024/11/24

湖東ツーリング

 新型コロナの感染拡大以来途絶えていたマスツーリングに行ってきました。天気の関係で1週間延ばしてのことでした。ところが昨日は帰路に降られて小降りとはいえ晩秋の冷たい雨の中を走ることになってしまいました。路肩の気温計は8℃や9℃でした。

Banditは4月の車検後、7月と10月に走っただけで今回で3回目でした。とにかくバイクが重くて後輪が滑るような感覚もあって不安で仕方なかったのですが集合場所で知人が持っていたエアゲージで空気圧を調べてもらうと指定通りだったのでそのまま走り出すことにしました。

国道306号線で滋賀に入って奥永源寺渓流の里という道の駅では黒っぽい灰色の雲の下、強い北西の風が吹いてとにかく寒い。そこから永源寺を横に見て走ってたまたま目に入った愛荘町のラーメン店で一息つきました。ラーメンを食べ始めてわかったのは朝ろくに食べずに出て来たので空腹のため体に力が入らないということでした。昼食の米飯は150gと決めているのでこってりしたラーメンは数値以上に高カロリーに思えました。でもそのおかげで後半は楽に走れて金剛輪寺の参道も苦も無く登ることができました。

その金剛輪寺の参道は400~500mとのことですがとにかく登る登る。途中で見上げるとあそこまで登るのかと思うくらい続く。参道の両側には小さなお地蔵さんが並んでいて風車が挿してあります。途中にはそのお地蔵さんが何百と整然と並ぶ所があってそのひとつに陶器の天使が置かれていたのが目につきました。水子供養なのでしょう。そして、金剛輪寺の山門の脇にはバイク地蔵尊が据えられてありました。

金剛輪寺の前で全員がそろって次の目的地まで走ろうというときになって小雨が降り始めました。空の端が雲が切れて明るかったのでそのうち止むだろうと出発したら止むどころか所によってはけっこう降っていました。山間部のカーブはとにかく滑って転倒しないように注意しながら走ったので気力体力ともけっこう消耗しました。下りの右カーブがいちばん怖かった。それでも土山の旧街道まで来ると雨も上がって土道を模した舗装はグリップが効いて心地よいものでした。明治天皇が宿泊した陣屋というのか建物の前でバイクを一列に止めて詳しい知人の説明を聞きました。その後は鈴鹿峠を通って帰ってきました。帰宅は5時前だったので雨の中を走ったバイクの手入れは翌日にしました。

ライシテ展

 いつしか3月も半ばを過ぎてまだまだ風が冷たいと思っていたところ今日は何かがちがうと思うほどの芯が感じられるほどの暖かさでした。そうか! 今日は彼岸ではないか! 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。 今日は県立美術館の企画展「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光...