新型コロナの感染拡大以来途絶えていたマスツーリングに行ってきました。天気の関係で1週間延ばしてのことでした。ところが昨日は帰路に降られて小降りとはいえ晩秋の冷たい雨の中を走ることになってしまいました。路肩の気温計は8℃や9℃でした。
Banditは4月の車検後、7月と10月に走っただけで今回で3回目でした。とにかくバイクが重くて後輪が滑るような感覚もあって不安で仕方なかったのですが集合場所で知人が持っていたエアゲージで空気圧を調べてもらうと指定通りだったのでそのまま走り出すことにしました。
国道306号線で滋賀に入って奥永源寺渓流の里という道の駅では黒っぽい灰色の雲の下、強い北西の風が吹いてとにかく寒い。そこから永源寺を横に見て走ってたまたま目に入った愛荘町のラーメン店で一息つきました。ラーメンを食べ始めてわかったのは朝ろくに食べずに出て来たので空腹のため体に力が入らないということでした。昼食の米飯は150gと決めているのでこってりしたラーメンは数値以上に高カロリーに思えました。でもそのおかげで後半は楽に走れて金剛輪寺の参道も苦も無く登ることができました。
その金剛輪寺の参道は400~500mとのことですがとにかく登る登る。途中で見上げるとあそこまで登るのかと思うくらい続く。参道の両側には小さなお地蔵さんが並んでいて風車が挿してあります。途中にはそのお地蔵さんが何百と整然と並ぶ所があってそのひとつに陶器の天使が置かれていたのが目につきました。水子供養なのでしょう。そして、金剛輪寺の山門の脇にはバイク地蔵尊が据えられてありました。
金剛輪寺の前で全員がそろって次の目的地まで走ろうというときになって小雨が降り始めました。空の端が雲が切れて明るかったのでそのうち止むだろうと出発したら止むどころか所によってはけっこう降っていました。山間部のカーブはとにかく滑って転倒しないように注意しながら走ったので気力体力ともけっこう消耗しました。下りの右カーブがいちばん怖かった。それでも土山の旧街道まで来ると雨も上がって土道を模した舗装はグリップが効いて心地よいものでした。明治天皇が宿泊した陣屋というのか建物の前でバイクを一列に止めて詳しい知人の説明を聞きました。その後は鈴鹿峠を通って帰ってきました。帰宅は5時前だったので雨の中を走ったバイクの手入れは翌日にしました。
2024/11/24
湖東ツーリング
登録:
コメントの投稿 (Atom)
手帳の憂鬱と愉しみ
さすがに新しい手帳を買い求めることに慎重になるほどいろいろ手元にあります。物欲といってしまえばそれまでですが当の本人はそこにあたらしい何かを生み出そうとする思い入れがあってのことと、これも都合のよいことを考えています。手帳歴をその意味での生産性という視点で遡ると後々見返して役立つ...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...
0 件のコメント:
コメントを投稿