先日、職場で同僚と話をしていて個別の指導計画の文のわかりにくさが話題になりました。入院中在籍した病弱特別支援学校から前籍校に戻るときの指導計画の計画というより在籍中の学習についての記述です。わかりにくさの例として、ひとつの文に主語が曖昧なまま子どもと先生とが混在していることが挙げられました。読んでいると主語が子どもから先生に、あるいは先生から子どもに変わっているというわけです。私自身、自分で書いているうちに、また、書いた文を読んで「おかしい」「変だ」と思うのに書き直せないことがあります。そんなときは全部を消して一から考え直すのです。それでも前籍校に伝えたいこと、書き記したいことが読み手にわかりやすく言語化されているようには思えないことがあります。同僚の指摘は正しい。だが、そのような主語が曖昧で文の途中で主語が入れ替わってしまうようなことが私だけでなくしばしば起こっているとのことで、それはなぜかと疑問に思いました。主語が入れ替わるというのは、いつの間にか「態」が変化しているようであり、気をつけていないとそうとはわからないほどの巧みさでそこに織り込まれているというべきかもしれない。もしかすると教育の営みの核心に触れるかもしれない問いではないかと胸騒ぎを覚えます。
2025/07/29
2025/07/12
Motorola Edge 50 Pro
一昨年10月に購入したスマホが二つ目の不具合が出て買い替えることにしました。キャリアの通話アプリが使えなくなったこと、そして、テザリングが使えなくなったことです。通話アプリは使うたびにアンイストールしてあらたにインストーしなければならず、電話なのに通話ができないという不具合でしたがそもそも通話をする機会がほとんどないので目をつぶっていました。しかし、デザリングは仕事で毎日使っているのでこの不通は致命的でその日のうちに購入しました。偶然にもAmazonがセールをしていて助かりました。いわゆる機種変更はAndroidの引き継ぎ機能を使って十数分で終わりました。テザリングのパスワードも引き継がれて驚きました。
新旧の機種はMotorola Edge 40→Edge 50 Proです。同じメーカーだと同じ不具合が出ないかと一抹の不安がありますがそのコストパフォーマンスには抗えません。Edge 50 Proは昨年の7月発売モデルなのでお買い得感がありました。Edge 40は2023年10月から使い始めて翌2024年4月にキャリアの通話アプリが使えなくなる症状が出ました。以来、電話をかける度に通話アプリのアンイストールとインストールを1年3か月もしていたわけです。そして、先週木曜日にテザリングが使えなくなりました。酷使したとはいえEdge 40は1年と9か月と短命でしたが使い勝手はすこぶる良いものでした。何かにつけてレスポンスがよく動作が機敏、写真を撮りたいときにシャッターが切れる、動画もきれいでその軽さと相まって長時間撮影しても手が疲れない、シャッター音が小さいので周りを驚かさない、SDカードは使えないものの256GBのストレージは余裕がある、等々、よくできたスマホでした。SIMを抜いたので単体としては使えませんがバイクのナビ等として活かしていきたいと考えています。
Edge 50 ProはEdge 40と比べるとやや細身なので長く見えます。やはり軽い。といってもケースに入れると体感的にそれなりの“重さ”となります。動作はさらにスムーズになったと思います。RAMは12GBでEdge 40の倍もあるので安心感があります。左右のエッジにRがついた画面の保護は曲面通りにフィルムが張り付くタイプを使ってみました。ケースは“当たり”と出会うまで試すことになります。
※追記
Edge 50 Proは使い始めた翌々日にAndroid 14から15に更新されました。
ライシテ展
いつしか3月も半ばを過ぎてまだまだ風が冷たいと思っていたところ今日は何かがちがうと思うほどの芯が感じられるほどの暖かさでした。そうか! 今日は彼岸ではないか! 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。 今日は県立美術館の企画展「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光...
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この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
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9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
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検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...