■夏休みになって慌しい毎日が続いています。昨年は県内外の研修会のはしごをしていましたが今年は勤務校と地元の活動のはしごです。昨日は勤務校のPTA行事でセッションをしました。ミュージック・ケアの理論も説明しながらのセッションとなりました。1時間15分はあっという間でした。
■障害がある子どもたちの松阪市サマースクールは今日が2日目でした。音楽が嫌いで聞こえてくると耳を押さえてしまう子がいて、今日は視覚と固有覚への情報が大きいプログラムから始めました。シャボン玉、そして、小さなバルーンに青と赤のボールを乗せて落ちないようにバルーンを操作するプログラムです。介助スタッフの協力もあってその子は耳を押さえることなくセッションを終えることができました。いつも思うこと、それは、子どもがいちばんの先生だということです。いちばん大切なことは子どもたちが教えてくれる。
■2年前に名古屋市立科学館のショップでプラネタリウムで使われている音楽のCDを買いました。同じ棚にダニエル・コビアルカのCDアルバム「星に願いを」もあって、これもプラネタリウムで使っているんだ!と思いました。私は仕事でよく使います。そのとき買ったCDもよく見るとダニエル・コビアルカの作品が入っていました。いちばんのお気に入りの「アンチェインド・メロディ」でした。インターネットで調べると彼はサンフランシスコ交響楽団の第2ヴァイオリンの主席奏者とのこと。CDもたくさん出ていて知る人ぞ知るアーティストのようです。彼のアレンジはテンポをかなり下げてもやもやっとした印象です。いつの間にか目に見えるような、手を差し出せば触れることができるような、そんな音たちに包まれるような音楽です。ベースはシンセサイザーです。それがとても心地よくて時間が止まっているかのような感覚になります。いつかセッションで使いたい音楽です。この夏は音楽漬けになるかも!
■万年筆のインクがなくなって入れました。ウォーターマンのサウス・シー・ブルーはお気に入りになっています。これで水に強ければいうことなしなんですけどね…
2004/08/04
音楽漬けの夏に
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