2004/08/10

レインマン

■久しぶりに映画「レインマン」を見ました。ダスティン・ホフマンもトム・クルーズも好きな俳優です。この映画は自閉症の世界へのアプローチのステップがていねいに描かれています。ほんとによく考えられた脚本だと思います。
■三重県立養護学校玉城わかば学園の公開講演会で、日本LD学会会長・東京学芸大学副学長、上野一彦さんの講演を聴いて私は胸のすく思いでした。特別支援教育はもちろん大事ですが、これまで学校の先生たちが積み上げてきたことを大切にして自信をもちなさい!というメッセージは私も発信してきたことです。学校の先生だからこそ結び得る子どもたちと保護者との関係性は、社会が変わっても変わることのない、ヒューマニズムに支えられた営みです。学校の先生のアイデンティティーはここにあるのではないでしょうか。かといって先生は自分の経験を過信してはいけない。「理論・経験・創造性」はバランスが大切ですが、その中でも創造性、斬新さの大切さを思うこの頃です。

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パール・バック『母よ嘆くなかれ』

音楽療法の研修資料で前に作成したスライドからパール・バックの引用を使うことにしました。ポール・ノードフ、 クライブ・ロビンズ著、望月 薫訳『障害児教育におけるグループ音楽療法』(人間と歴史社 1998) に寄せたパール・バックの「序」の一部です。 遅滞のある、ゆっくりと考える人た...