■月曜日は音楽療法の体験セッションとレクチャー、昨日火曜日は高等学校における特別支援教育の研修会について提案をして、この夏季休業中の仕事の山をひとつ越えました。でも、まだスタートラインに立っただけ。これから始まります。前進あるのみ!
■昨夜はユニバーサル社会の実現をめざす地域のサークルの会議に出て、帰宅したのは11時半を回っていました。話をしているときは100%全開でしたが終わってみるとさすがに疲れていました。仕事をする身体と遊ぶ身体、そして、休む身体もほしいと思いました。今日は休暇を取って午前中はひたすら休養、午後は滞っていた家事やら庭仕事をゆっくりペースでしてリフレッシュしました。
■ニセアカシアの切り株から枝が伸びて庭がたいへんなことになってきたので枝を全部切りました。切り取られたニセアカシアの葉と枝は強い日差しに水分を奪われて新しい畳のような匂いがします。暑いといっても土ベースの環境は気持ちのいいものです。ニセアカシアの枝には鋭い棘があります。植物の棘が指に刺さる痛みは独特のものだと思います。指先が痛いと何をしていても気になって集中できません。
2005/08/03
ニセアカシアの棘と香り
登録:
コメントの投稿 (Atom)
下鴨納涼古本まつり
京都下鴨神社薫の糺の森が会場の下鴨納涼古本まつりに行ってきました。古本まつりなるものに行ったのは初めてで、しかも神社の境内なので見るものすべてが新鮮でとても面白かったです。この古本まつりを知ったのは県内の古書店のインスタグラムです。時間ができたので思い立って行った次第です。小...
-
4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
新年早々の大きな地震で防災意識が下がっていたことを痛感。 元旦に届いた2冊の本は、上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社 2023)と上野の森美術館の「遠藤彰子展 魂の深淵をひらく」図録(上野の森美術館 2014)です。 上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』は著者が20年前に建てた...
0 件のコメント:
コメントを投稿