今日は「映画の日」ということは「崖の上のポニョ」のチケットを買うまで気づきませんでした。レイトショーはほぼ満席という人気でした。さて、「崖の上のポニョ」はいろいろ評価が分かれているようですが私は夢中で観てしまいました。「こんなことあり得ない」「どうなるんだろう」とはらはらしながらひたすら観て観てあっという間に1時間40分余りが過ぎました。誰かに聞かれたら「すごくよかった!」と答えます。5歳の子は5歳なりに、おとなはおとななりに楽しめる映画だと思います。
「崖の上のポニョ」は音楽も出色の出来とみました。いや、聴きました。冒頭から3拍子で、ああ、また3拍子だと思っていたら次々と3拍子が出てくるではありませんか! 3拍子の浮遊感というのか、漂うような音楽がたまらなくいい。水の中のシーンが多かったからかも知れません。そんな中で4拍子の曲になると途端に安定感が出て効果的だ。演奏も新日フィルで、しかも録音が優れものだ。指を差し出すと音楽の息遣いに触れるようでした。
今年度の全国高等学校総合文化祭は群馬県で開催されます。本県からも数百人規模で参加します。さて、今年度はミュージカル部門が初めて設定されました。上演は高崎高等養護学校の「ライオンキング」と前橋女子高校音楽部のオリジナルミュージカル「灰になった街」です。高崎高等養護学校は平成9年の開校以来、「サウンド・オブ・ミュージック」「ウエスト・サイド・ストーリー」「キャッツ」などの公演を行って来たとのことです。どんなステージなのかたいへん関心があります。地元ではたいへんな人気だとか。この際、自分の目と耳で確かめたいと思って行くことにしました。スケジュールをやりくりしてのことなので往復とも夜行バスという強行軍ですがその価値ありとみました。
カーボン弓は期待以上でした。先で弾いても元で弾いても音が変わらない。表現力のほどは私のテクニックではわかりませんが、安定して音が出ますから練習次第です。私のヴァイオリンは落として割れた裏板を修理してから性格が変わって骨太な印象です。弓も当初合わせたものでは柔らか過ぎて「グシャッ」となって鳴り切らなかったところがありました。このカーボン弓ならそのあたりはクリアしそうです。カーボン弓はクラシックの演奏家も使う人がいるとのことです。材質がいろんな意味で安定していることで演奏に集中できることもメリットとのことでこれは私も同感です。
2008/08/01
ポニョ
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