信州特別支援教育カンファレンス2011に行ってきました。明日は2日目ですが出勤のため今日1日のみ、日帰りでの参加となりました。中央道は雪で至る所でスローダウンしてオープニングセッションは半分も聴けませんでしたが、午後のDROPLETはしっかり勉強できました。信州特別支援教育カンファレンスはドロップレット・プロジェクト基調の感もありますが、それは支援の考え方だけで、コミュニケーション・シンボルの多様性についてはたいへん柔軟でリベラルなスタンスです。今の姿、持てる力からのスタート、子どもといっしょに何ができるかということです。教育、子どもの育ちの支援はそこがすごく大事で、私がドロップレット・プロジェクトをデザインだけでなく支持する所以となっています。今日の午後も1セッションだけPECSをクラスで取り入れた報告に参加して、その実践のレベルの高さに圧倒されました。教育もPDCAサイクルが欠かせないのですが、その緻密さとあたたかさがここそこに感じられるセッションでした。ひとつひとつのエピソードの質的評価が緻密な記録による量的評価できちんと裏づけられています。だから支援も構造化して組織力となって支援の横の広がりと継続が可能になっている。特別支援教育のフレームは京都市で生まれ、支援のベースとなるフレームの肉付けは信州で成されようとしているように思います。しばらく信濃詣でが続くことになるでしょう。
2011/02/11
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