2012/05/13

5月の日曜日のポコ・ア・ポコ

5月の日曜日のポコ・ア・ポコは8家族のみなさまに来ていただきました。小グループのセッションは子どもひとりひとりの動きの意図や意味がよく見えて私もゆとりをもつことができます。今回は急に子どもっぽさが抜けた姿にはっと驚くことがありました。体も大きく、精神的にも成長したことが何気ない表情や眼差し、立ち居振る舞いに表れていました。そんな先輩といっしょだから落ち着いたセッションとなったのかも知れません。ところで、いつも5月にカエルの鳴き声がしていた会場のとなりの田んぼは水もなく耕したままでした。

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上笙一郎著『満蒙開拓青少年義勇軍』

 夏休みに長野県の満蒙開拓平和祈念館を訪れたいと思い、その仕込みと読み始めた本がきっかけとなっていくつかの点と点が結ばれてその糸に巻かれているような感覚、息苦しさを感じるようになってきました。その本とは上笙一郎著『満蒙開拓青少年義勇軍』(中公新書 315 1973/S48)です。...