週末のしばしの音楽三昧、今夜はアクアのテレビCMのブロンディの曲名を確かめたくてiTunesのプレイリストからBlondieを探したらプレイリストの作成ミスでウェーベルンのピアノ三重奏曲が流れてそのまま聴いています。ウェーベルンを初めて知ったのはNHK-FMの「現代音楽の時間」のテーマ曲となっていたバッハの「音楽の贈り物」でした。学生の頃ですから30年以上も前のことです。当時の私はその曲がバッハとは知らずに聴いていました。あふれるようなロマンティシズムに心身とも浸ろうとしていたことを覚えています。そう、現代音楽の作曲家たちはかなりの割合でロマン主義の系譜につながる創作のベースをもっているのではないだろうか。武満徹はその最たるひとりだと思う。それは形式にとらわれない、しかし、音楽がもっているプリミティブな機能に忠実でありたいがために伝統的と思しき楽曲を紡ぐ人たちなのだと思う。ウェーベルンの音楽は視覚的な透明感に誘う音空間があるように思う。
2013/02/23
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ライシテ展
いつしか3月も半ばを過ぎてまだまだ風が冷たいと思っていたところ今日は何かがちがうと思うほどの芯が感じられるほどの暖かさでした。そうか! 今日は彼岸ではないか! 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。 今日は県立美術館の企画展「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...
0 件のコメント:
コメントを投稿