2026/04/17

タブレットの憂鬱

ここしばらく、iPadの液晶にムラが出るようになったり相変わらずパソコンのiTunesにつながらなかったりとストレスをかかえて気づけば9年になりました。Lenovoのタブレットを追加したものの動作がかなり緩慢でまたiPadを新調しようと我慢の日々が続いていました。そうこうするうちにiPadの値段はどんどん上がって手が届きそうにないと思えてきました。そんなとき、Android搭載のXiaomi Tab 8 proがかなりよさそうで純正のペンシルがプレゼント、やはり純正のキーボードカバーが10,000円引きというキャンペーンの期限が迫る中で購入に踏み切りました。決して安い買い物ではありませんが「iPadがいらない」くらいの性能という記事が散見されたので決心がついた次第。果たして、届いてみるとその薄さ、軽さ、精緻なモニター、そして、何よりも表示が私が知っているAndroidtとは思えない円滑さでした。まさにヌルヌルです。快適です。申し分ありません。ストレージは本体の128GBのみで一抹の不安はありますがテキスト中心でクラウドを使っているので心配ないでしょう。純正のペンは品切れで後日届くとのこと、純正キーボードはパッドなしの軽いモデルにしました。ただ、普段はキーボードなしの軽いカバーの方がキーを気にすることなく持てるので使い勝手がよい。これも使い分けです。そうなると旅行などではノートパソコンよりもタブレットの方が何かと便利ではないかとあれこれ考えています。軽いカバーを着けてキーボードはBluetooth接続の折り畳みタイプというスタイルが現実的かと。

※追記 2026.4.26

やっとXiaomi Tab 8 ProにBluetooth接続の折りたたみ携帯キーボードをつないで実戦投入する機会がありました。全く申し分ない使い勝手でした。今年度は何度か出先でテキストを打つ機会があって機材をどうしようかと悩んでいましたが解決です。キーボードのメーカーはEwinで、2020年に購入したもののどこかにしまい込んで見つからず2024年に再度購入しました。なんとも不甲斐ない。

2026/04/08

来生たかお 夢のあとさき〜40th Anniversary Symphonic Concert〜

1984年というと42年前のことになります。来生たかおのアルバム、といってもレコードですが、「ラビリンス」がリリースされた年です。たしか、地元のレンタルレコード店で借りてカセットテープにダビングして聴いたはずです。惹かれるものがあって今なお聴き続けています。CD盤は買い求めました。なぜそんなにも惹かれるのか。その理由(わけ)を書こうとすると月並みな言葉しか出てきそうにありませんが、レヴォーグに乗り換えてからクラシックが思うように聴けなくなってからは来生たかおをよく聴くようになりました。「ラビリンス」とベストアルバムです。先日、レヴォーグのオーディオが直ったのでそれこそ浴びるように聴いています。そして、来生たかおの歌をもっと聴きたいとiTunes Storeを覗いていたら「40th Anniversary Symphonic Concert 2015-2016 ~夢のあとさき~」というアルバムを見つけて試聴したところまたまたはまってしまいました。バックはオーケストラとバンドで、2015年~2016年の録音なので来生たかおは65歳~66歳にかけての録音だと思います。遅めのテンポで歌う来生たかおのやわらかい声とやはりやわらかなオーケストラのアンサンブルがなんとも言えない豊穣な音楽を醸し出しています。そして、YouTubeでそのときの映像だろうか、ジャケットを羽織った来生たかおが老眼鏡と思しき眼鏡をかけて腰かけたまま楽譜を見ながら歌う姿は単に過去の作品をそのまま歌うのではなく歌とともに歳を重ねて余白をも包み込んでいるように思いました。YouTubeには2000年の旭川公演とする映像もあって、このとき彼は70歳のはずです。髪は豊かなロマンスグレーでやはり座って楽譜を見ながら歌っています。一つひとつの言葉、音をていねいに歌う姿は心を打つものがあります。歌とともに歳を重ねるというのはこういうことなのだろうかと思い巡らせました。早速このアルバムを取り寄せてレヴォーグで聴いています。このままどこか遠くに走っていきたいと、そんな思いが過ぎります。

2026/04/04

レヴォーグのスピーカー修理

レヴォーグのオーディオがクラシック音楽と相性が良くなさそうと前に書きましたが聞こえ方や音質がどこかかおかしいと思っていたところ左前のスピーカーから蚊の鳴くような音しか出なくなってスバルのディーラーで見てもらいました。すると左前と後の左右の計3つのスピーカーが内部で断線していることのことでした。先週、部品を取り寄せてもらって修理が終わりました。結果、大満足です。右前も音は出ていたのですが低音が細くてイコライザーの効きもよくありませんでした。修理で元に戻っただけとはいえレヴォーグが包み込まれる音場空間となって心理的に楽になりました。5個目のスピーカーであるサブウーファーも協調して低音域をよく支えています。もちろんクラシックも堪能できます。片道30kmの通勤も短く感じます。やはり私は音楽が好きということをあらためてしみじみと思いました。

名古屋大須のアメ横にあるオーディオ専門店では客の希望でアンプやスピーカーなどを組み合わせで試聴することができます。私はそこでいっしょに聴かせてもらったことが何度かあります。いつも思うのは音楽のジャンルはいろいろあっても音そのものが聴く人を幸せにすることができるということです。生きていることに幸せを感じるといっても過言ではありません。レヴォーグのオーディオもそれに近いものがあるように思います。音源はiTunesで同期したiPhone 5SをBluetoothでつないでいます。私の耳には十分な音質です。

一番のリスニングルームが車というのも情けないですが音漏れを気にせずある程度大きな音で聴けるのは車です。音の分離もなかなかのもので歌だけでなくバックの音の重なりやベースの動きなどもよくわかって聴き入ってしまいます。 


障害の「実存モデル」

Xで障害の「実存モデル」という言葉を知ってリンクをたどると 東京芸術大学のサイト でした。2018年度の「ダイバーシティ実践論」(担当教員:日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長))の「当事者との対話4」「バリアフリーとは何か」という講義の概要で講師は東京大学の福島智氏でした。以下...