2013/12/31

「エテュード・アルモニーク」

大晦日の今日、萩原英彦作曲「こどもためのピアノ曲集 エテュード・アルモニーク」のCDが届きました。この曲集はまず楽譜で知ってレコードを買いました。CDのケースには「1985」のプリントがあって、レコードの発売の年かと思います。実に28年も前のことです。早速インプレッサで聴いたところ音はたいへんクリアでなつかしい曲がよみがえってきました。萩原英彦は矢沢宰の詩集「光る砂漠」に曲をつけた合唱組曲で知りました。矢沢宰の痛々しいほどの澄んだ言葉が自在に浮遊するかのような音楽に乗って舞う印象がありました。「エテュード・アルモニーク」は「こどものためのピアノ曲集」がコンセプトゆえに共通するピュアな楽曲観が感じられます。YouTubeには京都エコーの1980年の録音がアップされていて、この年は京都で京都エコーを幾度か聴いた頃ですごくなつかしい。でも、音楽は単にノスタルジーで聴くばかりではない。聴けば聴くほどにその時々の感じ方があって新鮮です。ところでこのCDは宮崎県から届きました。誰がどんなきっかけで買い求めたのだろうか。

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