■今週もまたハードだった。いろいろあり過ぎて懸案となっていることが片付かないどころかむしろ増えている。昨日は長時間家を空けられないこともあって気分転換に車を洗いました。MPVを洗ってコーティングするのは10か月ぶり! タールなどを極細の液体コンパウンドでていねいに落としてフッ素系コーティング剤で仕上げです。そうして身体と手先を動かしていると頭も活性化したようにインスピレーションがあるものだ。タイヤもスタッドレスからラジアルに換えてすっかり夏バージョンです。走りも軽くなりました。
■先週末にユーミンがフィンランドを訪ねるテレビ番組でジャン・ミシェル・ジャールのなつかしい音楽をききました。少し前にもやはりテレビできいています。今頃どうしてジャン・ミシェル・ジャールだろうとインターネットで調べると、ワールドカップの音楽を担当していたり、小室哲也と競演していたりと話題になっているようです。私は彼のレコードを持っています。1978年発売ですから25年も前のものです。アナログ・シンセサイザーの演奏で、たくさんのエイリアンが双眼鏡でこちらを見ているようなイラストのジャケットの『Equinoxe』です。Amazonでアメリカからの輸入盤のCDを見つけて試聴したところ間違いなかったので注文しました。ジャン・ミシェル・ジャールもまた私にとってコンテンポラリー・ミュージック(同じ今を生きる音楽)です。
■auのA5301Tのなんと便利なこと! 名刺を接写しても細かな文字まできちんと判読できる。ペンより写真というわけで、とにかく気になるものはみんな写真に撮る。SDカードにデータを移せるのでメモリ容量は実用上気にしなくていい。画像の拡張子が.jpgなのでパソコンでもすぐ使える。CCDが31万画素のため解像度がいまひとつなのも往年の名レンズの趣きがあってそれなりに作品が作れる。コラージュしたらきっとおもしろい。使い始めて2~3日はバッテリーが意外に早くなくなるように思いましたが今は2日は持つようになって落ち着いてきました。
■久しぶりに書店に行ったら4月のスタートに合わせてお弁当特集の雑誌がずらり! 見ていると作りたくなります。カフェ弁当はお洒落だ。パラパラと見ていて他の料理とちがう何かに気づきました。弁当箱という小さな空間に完結する世界は心理療法と通じるものがあるのではないか。そう、箱庭療法ですね。弁当箱というはっきりした空間に思うままを完結することによって自己をまとめる体験をするわけです。色、味、香り、そして、その日の弁当につながる前後の物語に任せて作るのは心理療法そのものだと思う。弁当作り療法なんてあってもおかしくない。Lunchbox Therapy(ランチボックス・セラピー)と英語でネーミングするとそれらしく聞こえる。料理は私にとって大事な気持ちの切り替えです。Cooking Therapyがあってもいい。弁当なら一目で全体が把握できるし、物語性も構築しやすいし、終わりを自分で決めやすいことなど、心理療法として使いやすいと考えます。おにぎりもそうです。「おかあさんといっしょ」の『あ・い・う・え・おにぎり』はランチボックス・セラピーの音楽体験といっていいでしょうか。こんなことをあれこれ考えているとますます料理が楽しくなります。
■新沢としひこの『はじめの一歩』がこの頃気になる歌です。ピアノの弾き語りにはまってしまいました。C9thで始まるピアノが歌にほどよい彩を添えて歌っていてとても気持ちがいい。
2003/03/22
ランチボックス・セラピー
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