■インターネットで見つけて注文したデジタルカメラが届きました。フジフィルムのFinePix4800Zです。フジフィルムの縦型デジタルカメラのラスト・バット・ワンのモデルで、新品が残っているとはにわかには信じられなかったのですがとりあえず注文しました。なにせCCDは1/1.7インチでコンパクトデジタルカメラでは今や考えられない大きさです。432万画素という記録画素数よりもこのサイズのCCDで240万画素というのがすごい。値段もいいけど贅沢でバランスのとれたアセンブルです。デジタルカメラのデータのクオリティは1画素当たりの面積で決まるところが大きい。上位機種の6800Zより評判もよかった。私はひとつ前のFinePix4700Zを使っていてそのスーパーCCDハニカムのクオリティの高さは今も魅力ですが、バッテリー管理に問題があって中古で買ったこともあって修理には出さずに使わなくなってしまいました。4800Zは4700ZゆずりのEBCフジノンレンズとスーパーCCDハニカムで使い勝手は同じです。問題のあったバッテリー管理は一新されてデザインはポルシェになりました。色はチタンカラーでアルミボディです。(これで99,800円+taxが16,800円!) 宝物のようなカメラで仕事には使いません。普段使いはタフなEOS D30です。
■音楽療法に使うバチに毛糸のカバーをつけようと考えています。板張りで叩いてもやさしい音になるようにです。毛糸の色をあれこれ考えています。暖かい色にしたい。
2004/09/25
FinePix再び
登録:
コメントの投稿 (Atom)
下鴨納涼古本まつり
京都下鴨神社薫の糺の森が会場の下鴨納涼古本まつりに行ってきました。古本まつりなるものに行ったのは初めてで、しかも神社の境内なので見るものすべてが新鮮でとても面白かったです。この古本まつりを知ったのは県内の古書店のインスタグラムです。時間ができたので思い立って行った次第です。小...
-
4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
新年早々の大きな地震で防災意識が下がっていたことを痛感。 元旦に届いた2冊の本は、上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社 2023)と上野の森美術館の「遠藤彰子展 魂の深淵をひらく」図録(上野の森美術館 2014)です。 上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』は著者が20年前に建てた...
0 件のコメント:
コメントを投稿