2004/12/11

脳のニーズと想いの深さ

■2日前にスポットで入ったオーダーのセッションがありました。26人の子どもたちとの広い体育館でのセッションでしたが不思議とひとりひとりのお子さんが見える空間でした。終わりの大きなシャボン玉がずっと空中に止まっていて、そのまま割れてしまいました。暖冬といっても陽の光は冬の色です。シャボン玉も金色の暖かい色に染まっていました。
■今日、私はセッションがあって行けなかったのですが、地元で豊田市こども発達センター精神科医の高橋脩さんの講演会がありました。高橋さんの「自閉性障害(石井と高橋1983)」は、①対人関係の障害、②言語の障害、③同一性保持傾向、変化への抵抗、に加えて、④感覚、運動の障害を明確に挙げています。4つめの捉えはインクルージョン、共生という概念の実現にたいへん重要なファクターとなるもののと考えます。みんなみんなひとりひとり感じ方はちがうもの。障害のあるなしにかかわらずみんなちがうじゃない! そう考えることでもっともっと生きやすくなる。でも、そのためにはセルフエスティーム、自尊感情が欠かせない。ここかな、いちばん大切なのは!
■三重ミュージック・ケア研究会のウェブサイトを新ジオシティーズに引っ越しました。カウンターも旧サイトから引き継いで復活です。日本ミュージック・ケア協会はNPO法人格を取得しました。三重ミュージック・ケア研究会も支部として活動できるように手続きをしなくてはなりません。理念だけでなく形あるものとして築いていきたい。
■仕事の量と難しさがふくらむほどちがうことをしたくなります。この頃どこまでも続くワインディングロードをマニュアルミッションのスポーツカーでひとり飛ばす自分をよく想います。車はチタニウムグレーのRX-8 6MT! これは私の脳のニーズなのでしょう。私は“徒党”を組もうとは思わない。この冬は八ヶ岳高原の一人旅に行けるだろうか…。ひとりひとりの“想いの深さ”を想う。

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