2007/11/03

『冷血』の文脈

朝から細々した用事を済ませてその間に洗濯やら草取りやらHDDレコーダからDVDへのコピーをしていました。2年前に購入したHDDレコーダのHDDは160Gで、LP(Long Play)モードで録画しているのに半年くらい前に空き容量が0になってしまい、データを削除しても容量が0のままでした。空き容量の認識も不具合があったようで、昨夜、リモコンで録画モードを変えていたらLPモードで40時間余の空き容量が認識されました。でも、かなりの満腹状態でDVDへの保存をせっせとすることにしました。DVDへの保存は1タイトル1枚が原則ですね。
昨夜、映画「カポーティ」を観ました。『冷血』の取材から執筆、脱稿までの6年間を映画化した作品です。『冷血』は写真を説明しているかのような描写で、写真を読んでいるかのような錯覚がある作品です。どうしてそのような作品が生まれたのか、その秘密がわかったように思いました。カポーティは“事実”を追い求め続けたのだ。ただ、いささか我が身をその“事実”に置き過ぎた。そのことは『冷血』を斬新かつ緻密な作品成らしめているのだが、彼はその後「筆を断つ」ことになってしまう。皮肉なものだ。ところで、この映画、ピアノとテナーサックスの音がとてもきれいだった。(映画「カポーティ」はDVDをPowerBookG4+iPodのイヤホンで視聴)
ブログのデザインを「落ち葉」に変えました。落ち葉の季節というわけではなく、白のバックがきれいなデザインを選んだまでです。リンクの「うちの食卓」「今夜もeat it」「一日一膳」はすべてExciteのブログです。どのブログも写真がすごくきれいで白のバックに映える。その雰囲気を入れたくて、でも、cocologでは携帯対応でそんなデザインはなくて、どうにか「落ち葉」を探した次第です。

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