久しぶりに四日市の化学コンビナートの夜景を見ながらのドライブでした。高校の頃だったと思うのですが、新聞に四日市の化学コンビナートの夜景の写真がカラーで掲載されていて目が釘付けになったことがあります。カメラはYASHIKAだったとはっきり覚えています。その頃の四日市のイメージは公害でしたが、その“元凶”はこんなにもきれいなのかと驚きました。こんな体験はいつまでも覚えているものです。記憶は不思議です。
モールスキンのノート関連のサイトをいろいろ見ていてミドリのトラベラーズノートという手帳を知りました。ざくっとしていてアバウトで、でも、五感を刺激してくれそうで注文してしまいました。フランクリン・コヴィーと比べたらはるかに安価で使い方の文脈も対極にあるかのようです。フランクリン・コヴィーと対極という点ではモールスキンもそうですが、トラベラーズノートとモールスキンはよく比べられています。クリエイターたちのツールとしてモールスキンとトラベラーズノートはどちらもよく使われているとのことで、これはユーザーの好み次第ですね。フランクリン・コヴィーもクラシックサイズだとクリエイターのツールに成り得るように思うのはなぜだろう。明日の三重大学附属中学校の公開研究会でメモりたいのもクラシックサイズのフランクリン・コヴィーです。
2007/11/22
手帳
登録:
コメントの投稿 (Atom)
下鴨納涼古本まつり
京都下鴨神社薫の糺の森が会場の下鴨納涼古本まつりに行ってきました。古本まつりなるものに行ったのは初めてで、しかも神社の境内なので見るものすべてが新鮮でとても面白かったです。この古本まつりを知ったのは県内の古書店のインスタグラムです。時間ができたので思い立って行った次第です。小...
-
4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
新年早々の大きな地震で防災意識が下がっていたことを痛感。 元旦に届いた2冊の本は、上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社 2023)と上野の森美術館の「遠藤彰子展 魂の深淵をひらく」図録(上野の森美術館 2014)です。 上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』は著者が20年前に建てた...
0 件のコメント:
コメントを投稿