2009/01/22

「しなやかに たおやかに」

一昨日は東京に出張でした。7時53分名古屋発東京行のぞみ64号はいつも乗る新幹線です。車両はN700系、カーブで車両を傾けたまま段差がついたようにダイナミックに加速する走りはいつもながら気持ちがいいものです。思考のレベルを高めてくれるようであれこれと思いつくままメモを取りました。そんなときにあの本を持ってくればよかったと気づくものです。この日はネル・ノディングズの『学校におけるケアの挑戦 もう一つの教育を求めて』(ゆみる出版 2007)でした。病気の子どもにとって教育とは何なのか。アカデミックという構造はいうまでもなく、もうひとつのキーワードはやはりケアリングだと考えます。ケアとは心砕きです。ヒューマニズムに支えられた営みです。この本の見返しには監訳の佐藤学さんのサインがあります。「しなやかに たおやかに」

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