2010/05/30

『レアといた夏』

あるタドキストのメディアマーカーで知って取り寄せました。マリー・ソフィ・ベルモ作 南本史訳 中村悦子絵『レアといた夏』(あかね書房 2007)です。読み始めてレアが障がいのある女の子だとわかりました。ローズが一夏を過ごす島で出会ったレアとトム。3人の子どもたちが自然とスローライフの中で豊かな関係性を紡ぎだす。理屈でもなく教えられるのでもなく、心と身体をいっぱい使って考えていく。共生という言葉がよそよそしく思えてくるくらいヴィヴィッドな感性の子どもたち。答えは自分で見つけていくのだ。この本は子どものうちに読むものと思いますが、果たして、50を過ぎて読んでもいいものです。ただ、「訳者あとがき」でレアの障がい名が出てくるのは物語の文脈からして理解し難い。
先日、iPadの予約が3日で“停止”となって少なからず落胆していました。それでもなんとか予約したいと問い合わせたところ、入荷日は未定だが予約は受け付けるとのことで販売店に行ってきました。ところが当日分の在庫があって1時間ほどでめでたく購入となりました。ThinkPad X201sは3か月待ちとわかって、また、転勤先でのワークフローがわかってきてiPadで行こうとThinkPadの予約をキャンセルした次第です。iPadはケースを調達して常時持ち歩きです。
三重県内のiPad取り扱い店はわずか1店です。3Gは店頭契約ということもあって混雑を予想していたのですが私はわずか3人待ちでした。私の次の人は70歳くらいの男性で、よく見ると年配の人が目立ちました。“最先端”のIT機器にこれだけ広い年齢層が関心を寄せているのは注目ものです。そして、もうひとつの注目は「iPadで人は幸せになれるのか」ということです。私はとっては“痒いところに手が届く”マシンです。

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