昨日のポコ・ア・ポコは13家族のみなさまに来ていただきました。初夏を思わせる日差しと青空の日で、子どもたちもほんとに楽しそうに元気いっぱいでした。私もちょっとテンポよく、少し体育会系のセッションとなりました。春から夏にかけて、やっぱり子どもたちがいちばん成長するときなのだろうかと思いました。輪の中から子どもたちと向き合っていると、表情や視野、動作の広がりや伸びがよくわかります。また、昨日はミュージック・ケアが初めてという見学の方がみえました。もちろん、どうぞどうぞと参加していただきました。終わってから「自分が夢中になってしまいました」と笑顔で話してくださいました。さすがは障がいがある子どものヘルパーさんです。子どもたちといっしょに楽しめることがいちばん大切なのです。
土曜の午後から日曜の昼まであちこち走り回って、今朝起きると脚の筋肉が張っていました。走り回ってといっても急ぎ足です。自分の足で歩いてバスや電車を乗り継いできました。何事かというと、安城市まで行って納車などを自分でしてきたわけです。新しいといってもまた中古ですが、一世代前のオデッセイRB-1後期型に乗ることになりました。4月から出張の度に何台もの車を乗っていますが、RB-1はどれにも似ていない不思議なコントロール感があります。雑誌で読んだポルシェの4ドア、パナメーラのインプレッションを思い出しました。「なまずのようなスタイルなのに速い」というもの。ランエボ・ワゴンも意外に速いとか。RB-1の文字通りイージー・ドライブが身体に優しい。
2010/05/17
5月の日曜日のポコ・ア・ポコ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
下鴨納涼古本まつり
京都下鴨神社薫の糺の森が会場の下鴨納涼古本まつりに行ってきました。古本まつりなるものに行ったのは初めてで、しかも神社の境内なので見るものすべてが新鮮でとても面白かったです。この古本まつりを知ったのは県内の古書店のインスタグラムです。時間ができたので思い立って行った次第です。小...
-
4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
新年早々の大きな地震で防災意識が下がっていたことを痛感。 元旦に届いた2冊の本は、上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社 2023)と上野の森美術館の「遠藤彰子展 魂の深淵をひらく」図録(上野の森美術館 2014)です。 上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』は著者が20年前に建てた...
0 件のコメント:
コメントを投稿