2010/08/17

校歌

今夜は昨年度開校した三重県立伊賀白鳳高校の校歌を聴き続けています。楽譜を見るとト長調なのにホ短調のコードから始まっているのでこれは何だと思いつつ演奏を聴くとその斬新さに魅了されました。前奏のⅠ和音が短Ⅲ和音に進行するべく巧みに誘っている、このことが事の始まりで、高揚感のある旋律とリズミカルなピアノ伴奏と相俟って、曲全体の豊かな調性感と適度な緊張感を3番の終わりまで持続させているのです。和声上の解決からいつの間にか次のコーラスに入っているというマジック紛いな曲作りが憎い。思わず膝をポンと打ちたくなる構成です。作曲は宮川彬良で、してやられた感があります。生徒たちはこの校歌をどんなふうに歌っているのだろうか。ちょっと反抗しつつ歌わなくても校歌を3年間聴き続けることの意味は小さくない。校歌は大きな声で歌ってほしい。
昨日は東京に出張でした。初めて東京都庁を訪れました。29階のオフィスは窓の外を見なければ特別な場所ではありませんが、東京であるがゆえにトップランナーをキープすることは想像以上にエネルギーを要するものでしょう。ここが京都とちがうところか。東大と京大もそうか!? 比べること自体そう意味があるとは思えませんがどこかで比べてしまうふたつの都です。トーキョー・スピードに乗りつつも京都のマイペースにほっとする。
先日、京都で「これは」と思ったのはDTMソフト「Sibelius 6」で導入を計画中です。XGWorksのXGデータやXGのハードも使えそうなのでMac単体で使える音楽環境としたい次第。音楽、音楽、音楽!

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