
5年間18万6千キロを走ったアテンザのラストランでした。伊勢道を伊勢から松阪まで文字通りの疾走で、一世代前の設計とはいえスポーツカーのDNAは脈々として血が騒ぎました。往復140キロ通勤の頃はアテンザと対話しながらの毎日でした。通勤がアテンザとのいちばんの思い出となっています。オデッセイRB1はまた別の意味でよく走るところが見た目とミスマッチしておもしろい。シートの如何ともし難い違和感が残念ですが、知人のインプレッサWRXと山道をランデブー走行したときは燃費も含めて感心してしまいました。オデッセイから始まった扁平率60のタイヤも値段がこなれてきて、アルミ&スタッドレス(どちらも made in japan)もアテンザのときの半額以下でした。この冬は久しぶりに雪のある八ヶ岳倶楽部を訪れたい。
昨日のNHK-TVの気象情報のコメントを思わずメモしてしまいました。「明日は久しぶりの秋晴れです。来週半ばの寒さに備えて冬支度もいいかも知れません」とのこと。先週末はビオラを植えました。先々週末は転勤して歩くことが多くなったので軽いトレンチコートを調達。あと、ハットもリサーチ中。ささやかな楽しみです。
2010/10/23
ラストラン
登録:
コメントの投稿 (Atom)
下鴨納涼古本まつり
京都下鴨神社薫の糺の森が会場の下鴨納涼古本まつりに行ってきました。古本まつりなるものに行ったのは初めてで、しかも神社の境内なので見るものすべてが新鮮でとても面白かったです。この古本まつりを知ったのは県内の古書店のインスタグラムです。時間ができたので思い立って行った次第です。小...
-
4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
新年早々の大きな地震で防災意識が下がっていたことを痛感。 元旦に届いた2冊の本は、上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社 2023)と上野の森美術館の「遠藤彰子展 魂の深淵をひらく」図録(上野の森美術館 2014)です。 上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』は著者が20年前に建てた...
0 件のコメント:
コメントを投稿