2010/10/09

ブーニンのバッハ

週末、玄関脇のキンモクセイが甘く香って季節の移り変わりを思っていたら今日は豪雨とのことでした。というのは、今日は京都で「防災みえ」の注意報警報メールを何度も受信してそうと知ったからです。京都もよく降りましたが災害の心配はなさそうでした。帰る頃には雨も上がって伊勢自動車道から望む松阪の夜景は澄んだ空気の中でくっきりと鮮やかに見えました。
京都では相変わらず文房具を見ていました。この4月から使っているfilofaxの2011年版はまだ出ていないようでした。今日の京都のキーワードは、学生、モレスキン、村上春樹、ダッフルコート、自転車、というところでしょうか。京都の高密度感、これだと思いました。京都は様々な原型の密度の高い街といえるでしょう。雨の京都、学生の頃の私はどう過ごしていたのだろうか。
ここしばらく数字ばかり見ていたので息を吐くときも気をつけないと数字がふわふわとこぼれてしまいそうな感じですが、それも今週で一段落してちょっとまとめて音楽を聴こうかというところです。かといって1曲をじっくり聴くまでもなく、連想ゲームみたいに梯子して聴く忙しい聴き方です。今夜はブーニンが弾くバッパの音の芯のある透明感が頭の中を突き抜ける感じがなんともクールです。秋の深まりが待ち遠しい。

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