佐々木正美講演会に行ってきました。テーマは「アスペルガーを生きる子どもたち」です。会場は圧倒的に女性が多く、男性は1/10もいない。障がいがある人の周囲の社会環境(家庭環境を含め)を浮き彫りにしているように思われてならない。佐々木先生の講演はいつもながらおだやかでわかりやすい言葉で腑に落ちてしまう。今日は先日亡くなった吉田秀和氏の音楽評論と相通じるものを感じました。
夏の花はインパチェンスと決めていても苗はいつも決まった品種が調達できるとは限りません。昨年はブランド苗が期待ほどではなくて、でも、今年は選ぶほどの時間もなくてたまたま寄った店で買った苗となりました。結果は当たりのようです。葉は濃い緑で成長は遅くたくましい印象です。深い緑は抗えない自然の力を感じさせます。梅雨は決して嫌いではない。
2012/06/17
佐々木正美講演会
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