NHK-TV「スーパープレゼンテーション」の「偉大な指揮者に学ぶリーダーシップ」は文字通り楽しく多くを学ぶ内容でした。クラシック音楽ファンなら指揮者の曲作りは多少の蘊蓄はあるものですが、現役の指揮者がここまで同業者を“斬る”かと痛快ながらもオーケストラをどうマネジメントするかというベーシックかつ指揮者として真価を問われる本質的な課題に対して明確なフレームを提示しているところに感銘を覚える。プレゼンテイターのイタイ・タルガムが経営コンサルタントとして成功していることもうなずける。このプレゼンテーションはこちらでも日本語訳がついていますが、NHKの番組の訳とニュアンスがちがうところがあって、でも、どちらがいいのか一言では済まされないのは文化的背景を考えてしまうからです。イタイ・タグラムの早口の英語をなんとか聴き取って自分なりに解釈することが大事。番組はそれにチャレンジするだけの意味があると思わせる内容です。ところで、このプレゼンで流れる映像で思うのはレナード・バーンスタインのなんとかっこいいことか!
2013/01/13
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