2007/09/22

「マーサの幸せレシピ」

慌ただしいウィークデーが終わって今日からまた3連休です。先週の3連休3日目はさすがに腰やら背筋が痛くて部屋の整理も残りの1割がなかなか進みませんでした。やっと終えたというところです。夕方から細々した買い物に出かけました。巻き取りタイプのUSBコードやヘッドホンを調達しました。ヘッドホンはいくつか試聴してオーディオテクニカのAIRシリーズの安い方から2番目にしました。最も値段の高いモデルは本体が天然木の無垢材でできていて、なんと、5万円! 試聴するとヘッドホンとは思えないやわらかい音でした。このシリーズはどのモデルも耳に当たる部分が大きくて横10cm×縦11cmもあります。パッドはファブリックでふわふわしています。音源が耳から遠いので耳に優しくて聴き疲れがしないように思って決めました。シンセの打ち込みでいちばん疲れるのが耳なので長時間の制作に使えるヘッドホンが欲しかったのです。iTunes+USBオーディオインターフェイスで聴くとねらい通りの音で満足です。PowerBook+ヘッドホンと比べてダイナミックレンジが格段に広いし音に厚みがあります。音の分離ももちろんですがそれぞれの音の定位がいい。まるで別物に聴こえます。編曲と演奏の意図を考えてしまう。聴く人を幸せにする音です。少々録音がよくなくても聴けてしまう。でも、音の特徴はこれといってないというナチュラルです。だから録音技術が浮き彫りになります。こうなると「ベスト録音盤」を探したくなります。その時間はありませんが・・・

今日はアテンザを洗車してオイル交換に行って来ました。洗車は半年ぶりで、夏の間に付着した虫の痕をコンパウンドで落とすなどして秋支度です。ディーラーにオイル交換に行くとマツダスピード・アテンザの中古が置いてあってのぞきこんでしまいました。まだ新車同然で18インチのホイールでちょっと腰高に見えるスタイルは迫力がありました。キーボードが載らないのが残念!

映画「マーサの幸せレシピ」をレンタルして来ました。料理のシーンに期待してレンタルしましたが音楽に惹き込まれてしまいました。これはキース・ジャレットのピアノだとすぐわかりました。半音で上行する“語り口”は彼ならではのもの。そして、ネットで調べるとアルヴォ・ペルトも音楽を担当しているとか。アルヴォ・ペルトは「現代音楽」の作曲家で、お洒落な映画の音楽に流れるのも斬新でいい。久しぶりに手持ちのアルバム「TABULA RASA」を聴きました。ジャケットをよく見るとキース・ジャレットの名前もあって驚きました。音楽ばかり聴いていたので明日はストーリーを楽しみながら観たい。

2007/09/16

“スタジオ”まであと一歩

朝からずっと部屋の模様替えをして“スタジオ”を作りました。キーボードをケースから出してアンプにつないでいつも弾けるようにしたり、シンセサイザーとThinkPad535Eをつないでセッティングしたりと、いつでも使えるようにしました。ギターアンプも然り。エレキギターもケースから出してスタンドに立てておこうかと考えています。ヴァイオリンとサックスはケースです。本棚に並んだ30年余かけて集めた本たちにも囲まれてしばし幸せに浸っていました。そう、今日は掃除と模様替えしかしませんでした。掃除さえしていればいいという一日で、それに気づいたのが昼過ぎで、すごくほっとしました。こんな日は何年ぶりかとしみじみ思いました。模様替えが9割終わった部屋でMacに向かうのもまたとないひとときです。もう少し整理したら誰か招いて音楽談義をしたくなります。スタジオまであと一歩です。
昨日書店で長居して買った本は、渡部さとる著『旅するカメラ』(えい文庫 2007)です。(「木偏+世」の字が出ない!)Canon EOS 5Dの描写についてこれほど的確な表現をしている例を他に知りません。「果物屋のりんごやバナナが丸みを帯びて写っている。作り物ではなく、本物の感触が感じられるようだ。デジタルでは不可能だと思っていた曖昧な表現ができる。」 ブログ「ダカフェ日記」も5Dの広告の作例も5Dでなければ得難い画像だと思っています。5Dはデジタル初の名機ではないのだろうかとさえ思う。
今夜はただただ優しい音楽を奏でたい気分です。

2007/09/15

楽器・・・

第10回三重県障がい者スポーツ大会に行きました。会場は三重県営総合競技場(陸上競技場)です。今日はにわか雨と9月の強い日差しが目まぐるしく入れ替わる一日で選手も役員も応援もたいへんでした。障がいのあるなしに関係なくスポーツはいいものです。参加者が少なく感じて残念に思いました。

帰りに寄った伊勢の大型書店は久しぶりで小一時間いました。音楽の雑誌をチェックしているとまたまたあれもこれもとやりたくなってきました。自宅にはキーボードとヴァイオリン、アルトサックス、エレキギター、そして、DTMの機材が眠っています。今ではどれもが中途半端です。今日はまたその後寄った実家で18年前のコンサートのプログラムを見せられて心も千々乱れてしまいました。プログラムは1989年12月3日に県立志摩病院で行われたコンサートのもので、当時、市民オーケストラでヴァイオリンを弾いていましたが、そのユニットで私はビオラを担当していました。中声部を受け持つビオラがおもしろくて、でも、ヴァイオリンに負けまいと懸命に弾いていました。練習もそれなりにしていました。アルト記号の楽譜モードから落っこちまいとそれがいちばんの“課題”でした。楽器も「目標と戦略」がないと前に進まない。

少し前にAppleからPowerBookG4のバッテリーが届きました。生粋のMac12inchなので長く使いたいのですが、YAMAHAのXGはWindowsXPが必須環境となるのでIntel Macを思案中です。DOS/VのWindowsXPプレインストールマシンはほどなくなくなると思いますが、その環境をMacが残すところがおもしろいしありがたい。Intel MacとWindowsXPの組み合わせはXGworksとSOL2を使用する環境をあれこれ考えているからです。XGが「ヴィンテージ」となる日もそう遠くはないように思います。Intel Mac+Boot Camp+WindowsXPの安定度は相当なものらしく、LeopardではBoot Campが標準装備とのこと。これは“待ち!”です。

Amzonのマーケットプレイスで買った古本、角野栄子『魔女の宅急便』(福音館 1985)が届きました。岩手県からの発送でした。暑さも一段落して秋を前に読書モードですが、単にモードだけであって、それほど読む時間がないことが悩みです。

2007/09/11

「旬の話題ブログ」

いつしか秋の長雨に入ってしまったようでしっかり降っています。朝夕は肌寒いくらいです。今夜は四日市コンビナートの横を通って帰って来ました。NHK-FMでは「グレート・スリー・テナーズ・ガラ・コンサート」のライブ録音を放送していてボリュームを大きめにしてあびるように聴きながらのドライブでした。パヴァロッティの歌声に聴き直してしまいました。
このブログが@niftyのサイトのトップの「旬の話題ブログ」に取り上げられていたようで、この土日にそれぞれ200件を超えるアクセスがあった理由がわかりました。cocologデビュー早々にcocologスタッフの目に留まったようで、iTunes=iPodのAACについての記事がそれでした。その部分だけ読むとMac専門誌さながらとは言い過ぎ(^_^);;;

2007/09/09

社会起業家とヒューマニズム

昨日今日と夕方に時間があって食材をゆっくり見て回りました。今日のNHK「食彩浪漫」は茂木健一郎さんで、彼の料理は???と思いましたが、彼のコメントや自身のエピソードがよかった。高校の頃、月に2〜3回フルーツゼリーを作って冷蔵庫に入れておいて家族が食べるのを楽しみにしていたとのこと。それが親とのコミュニケーションだったとのこと。ティーンエイジャーのエピソードとして小説になります。

短いUSBコードを自宅近くの大型電気専門店に探しに行きましたが今日はリサーチだけにしました。PCパーツは見ていて飽きません。でも、Macがなくなっていたことはショックでした。新しいiMacが見たかった。さて、デジカメ売り場ではCanon EOS 40Dが置いてありました。見た目は30Dと大きなちがいはありませんが、40Dのカタログを見て「そうか!」と思ったことがありました。40Dで撮影したサンプル画像がかつてのFDレンズのそれと印象があまりに似ているからです。FDそのものといってもいいかも知れない。EFレンズで撮っているのにEFのパステル調ではない。FDレンズはCanonのアイデンティティーなのかも知れないと思うのは私の考え過ぎだろうか。他社がデジタルの先進性をアピールして生き残りの道を探っている中、Canonの技術者はほんとにしたかった絵作りをする余裕が出て来たのだろうか。40Dのサンプル画像の深い緑がそれを私に告げているようです。撮影が立木義浩であることが私のノスタルジーを目覚めさせているのだろうか。40Dのカタログを見たらFDを知るおじさんたちが欲しがるだろうな…

昼過ぎに届いた本はこの2冊です。

デービッド・ボーンステイン著 井上英之監訳 有賀裕子訳『世界を変える人たち〜社会起業家たちの勇気をアイデアの力〜』(ダイヤモンド社 2007)
神座保彦著『概論 ソーシャル・ベンチャー』(ファーストプレス 2006)

前者から読み始めています。読んでいくと社会起業家たちの真っ直ぐさに心を打たれます。私は“太平洋戦争”後、いわゆる終戦後の混乱した日本で才覚を現していく人たちに羨望を感じた頃がありました。少し前に同じことを高校生がもらして共感したことがあります。既存のシステム、価値観に反抗することこそ若者を若者たらしめている精神ではないのか。終戦後の混乱した何でもありの日本はそれこそ何でもありだった。自らの才覚で生き甲斐がいくらでも見つけることができた。少なくともそう思えた。社会状況は異なりますが、今、このときを混乱期と認識して活動する社会起業家たちのエネルギーはすごいものだ。彼らを支えているのはヒューマニズムだと思う。

2007/09/08

地元の大学で

今日は「いっしょに遊ぼう子育てフェスタ in 松阪」に出展した地域のサークルのブース番で梅村学園三重中京大学に行っていました。私のサークルはパネル展示で、同じブロックの他のブースの手伝いもしながらいろいろ学ぶことの多い一日でした。主催は実行委員会形式で、大学、NPOなどが主体となって運営に当たっていました。大学というロケーションもとてもよくて、市民主体のリベラルな空気にあふれていました。地域力を実感して頼もしく思いました。

また、今日は、地域行政の第一線で活躍する若手公務員と午前午後にわたって情報交換したことも大きな収穫でした。道は自ら切り拓くのだと思いを新たにした次第です。
私たちのブースがある建物の入り口に大学のパンフレットが平積みになっていて、私は大学院のものをもらってきました。社会人も夜間に学ぶことができるとのこと。院生の年齢構成は20代から60代にわたってなだらかな曲線を描いています。設置分野は政策科学研究科で昨日書いた社会起業も研究対象なのでしょう。大いに関心ありです。昨日Amazonで注文した社会起業に関する書籍の発送完了メールが夕方届きました。楽しみです。

iTunesのAACファイルの音質はどの程度のものなのかについてはほどほどと思って気にしないことにしていたのですが、USBオーディオインターフェイス、SoundBLASTER DigitalMusicPXを再生で使ってみたところ、まるでちがう音で驚きました。PowerBookのオーディオ出力に直接ヘッドホンをつないだときと比べて音がクリアで厚みがあり、ダイナミックレンジも広く、また、音の分離も優れています。ノイズの多少を云々するようなレベルではない。今まで聴いていたのは何だったのかというくらいちがう。使って使ってくたびれかけたiPodのイヤホンがまるで別物のように思われる。ただ、USBオーディオインターフェイスはいつも持ち歩くには少し大きいし、1mもあるUSBコードがじゃまだ。そうそう、AACを他の圧縮ファイルと物理的に調べて比べてみるとAACの物理的特性は決していいとはいえないようです。ところが聴くといい。不思議なものだ。ファイルもコンパクトでいい。AACを選択したAppleの卓見か。今朝の朝日新聞土曜版はBOSE日本社長でした。音は人を幸せにすることができるのだ。

2007/09/07

「クローズアップ現代」2本

ルチアーノ・パヴァロッティが亡くなった。白いハンカチで涙をぬぐいながらアリアを歌う彼の歌と姿に私は魅了されてしまいました。昨年のトリノオリンピックの開会式で彼が歌った「誰も寝てはならぬ」を思い出します。これから彼の歌を聴くたびに深く深く聴き入ってしまうにちがいありません。

今週のNHK-TV「クローズアップ現代」は私の関心度がたいへん高い内容のものが2本放送されました。

月曜日の「クローズアップ現代」は「“キレる大人”出現の謎」で、特別支援教育の視点からたいへん興味深い内容でした。20歳以上、とくに30代から50代で暴行事件で逮捕される割合が増えて来ているのだという。原因と考えられるひとつが強いストレスによって「セロトニン」という脳内物質が破壊されることとのことです。学校の教員は教育的な観点から指導支援を行いますがこのような生理学の知見が活かされることもあります。この番組を観てのいちばんの収穫は、セロトニンは運動を中心としたトレーニングで分泌を増やすことができるという医師の取り組みでした。身体をしっかり使うことは大切だとつくづく思う。

火曜日の「クローズアップ現代」は「もう刑務所には戻さない〜動き出す知的障害者支援〜」で衝撃的な内容でした。服役者のかなりのパーセンテージが知的障がいがある人たちで、IQだけを見てもボーダーの人が同じくらいいる。合わせると約半数だ。刑務所がセイフティーネットになっているという関係者の話は事態の深刻さを物語る。
このような社会問題をどう解決していくのか。「貧困や環境などの社会問題にビジネスの手法を生かして取り組む「社会起業家」と呼ばれる人々が、今、世界で注目されてる。」という特集番組がNHK-BSで3回シリーズで放送されます。ただ、ハイビジョン放送なので私は従来の放送での再放送しか観ることができませんが、これは私の関心度も高い。「一口25ドルでウガンダを救え〜貧困に挑む新融資ビジネス〜」「農村に医療バスを走らせたい〜インド・若き起業家の挑戦〜」「ホームレスが稼ぐ100万ドル〜アメリカで広がるキッチンビジネス〜」どれも興味津々です。社会的弱者と呼ばれる人たちの力を合わせてQOLの向上につながることをしたいとよく考えます。

水曜日の「クローズアップ現代」はオイルマネーが集まるドバイを取り上げていましたがこれは観ませんでした。ドバイといえば、今、私は「masafi」というドバイ産のミネラルウォーターがいちばんのお気に入りです。砂漠の砂をフィルターとして濾過された水だとか。さらりとして飲みやすい。ちょっとない水だ。ボトルは弱いけどキャップの径が少し大きくてギザギザもしっかりついていて開けやすいし飲みやすい。油も水も中東から買っているのかと思うとちょっと複雑だ。

昨日の朝、アテンザの走行距離が10万キロを超えました。2年と2か月で10万キロはちょっとない。アテンザ自身は絶好調で燃費も12キロ台半ばをキープしています。今朝の新聞には時期モデルの写真が載っていました。マツダ再生へのチャレンジ自信作第1号の現モデルに私は愛着があります。いつまで乗れるか心配ですが…

2007/09/02

9月の日曜日のポコ・ア・ポコ

9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。今日はまた初めての見学の方が4人みえました。その中にミュージック・ケアの基本を押さえた動作をされる方がみえて驚きました。かつて私が地元の療育センターでいっしょにセッションをしていた頃の流れを汲むスキルとのことで感慨深いものがありました。夏の疲れもどこかに飛んでしまいました。
この南の風のブログの引越を考えています。bloggerはGoogleが運営するワールドワイドのサービスでそれだけに価値観も様々で係わりたくないサイトもあって残念です。今、@niftyのcocologを試しています。@niftyはもう11年も使っています。インターネットが普及する前から、Windows3.1の頃から、「ニフティ・サーブ」というパソコン通信の頃からの付き合いです。南の風のホームページも@niftyで1998年の開設ですから今年で9年目になります。ブログも@niftyということになりそうです。

9月の日曜日のポコ・ア・ポコ

9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。今日はまた初めての見学の方が4人みえました。その中にミュージック・ケアの基本を押さえた動作をされる方がみえて驚きました。かつて私が地元の療育センターでいっしょにセッションをしていた頃の流れを汲むスキルとのことで感慨深いものがありました。夏の疲れもどこかに飛んでしまいました。

この南の風のブログの引越を考えています。bloggerはGoogleが運営するワールドワイドのサービスでそれだけに価値観も様々で係わりたくないサイトもあって残念です。今、@niftyのcocologを試しています。@niftyはもう11年も使っています。インターネットが普及する前から、Windows3.1の頃から、「ニフティ・サーブ」というパソコン通信の頃からの付き合いです。南の風のホームページも@niftyで1998年の開設ですから今年で9年目になります。ブログも@niftyということになりそうです。

2007/09/01

魚屋と野菜の直売所

朝の空気に涼しさを感じるようになってきました。しばらく雨が続くとのことですが蒸し暑い(×_×);;;

木曜日、知人から自宅の畑で採れたゴーヤをいただいてその新鮮な色つやにしばし見とれてしまいました。夕飯に使おうかと思いましたが、夜のNHK-TV「今日の料理」はゴーヤ料理の特集です。これを観てからでも遅くはないとゴーヤを冷蔵庫に入れておきました。「今日の料理」の講師は陳健一で、四川風ゴーヤ料理の味をあれこれと想像しているうちに終わってしまいました。私はゴーヤ初心者なのでチャンプルーから始めることにしました。今日、ぶた肉と豆腐を入れて作ってみましたが、作りかけてみると炒める順序に疑問を感じたり塩がなかったりと、素材そのものがしっくりなじまないものになってしまいました。でもゴーヤは体によさそうで、これは再チャレンジです。

今日は伊勢で魚屋に行ってなつかしいやら新鮮やらで見入ってしまいました。平たい冷蔵庫に敷かれた氷の上に魚が一皿いくらで並べてあって、その皿が陶器で驚きました。その横では二人の男の人が魚を捌いていて魚屋然とした空間です。かなり広い店で、駐車場もないのによくはやっているとのこと。地方都市で魚屋が魚屋としてそうして存在していることにほっとするものを感じました。

あと、スーパーの一角に設けられている地元の農家から生産者の名前入りで作物が並べられている売り場の活気にも注目してしまい、私の目はいつしかリサーチのそれになっていました。新鮮で安い。見ているとよく売れる。多種少数生産で農家が値段と出荷先の直売所を決めて成功している大分県大山町を思い出しました。伊勢の市場では取り扱う農作物の量がかなり減ってしまったと聞きました。農作物の流通はいつしか大きく変わっていました。変化への対応もたいへんだと思いますが、今日見た「直売所」は魅力的でした。

この夏休みの音楽療法のセッションは依頼で6回、体験研修を1回行いました。気づいたのはバチの毛糸の帽子やカップ、ビニール袋の傷みです。今日は新しい袋を調達に行ったのですが、素材の厚さが0.01mmのものしかなくて、たぶん、今使っているものと同じでちょっと頼りないように思います。でも、新調はしなければならないので1ロール購入しました。1ロールで2000枚とのこと。明日のセッションには間に合いませんが、この秋の間にカップの制作もしたいと考えています。

パール・バック『母よ嘆くなかれ』

音楽療法の研修資料で前に作成したスライドからパール・バックの引用を使うことにしました。ポール・ノードフ、 クライブ・ロビンズ著、望月 薫訳『障害児教育におけるグループ音楽療法』(人間と歴史社 1998) に寄せたパール・バックの「序」の一部です。 遅滞のある、ゆっくりと考える人た...