■午前10時45分頃から午後3時45分頃まで、延々5時間も調布養護学校にいました。給食をはさんで授業を2時間参観させてもらったのでそうなりました。
■調布養護学校は校舎新築のために府中市に仮住まいです。窓の外を見ると府中養護学校の超豪華な校舎が見えます。どっかのテーマパークのようです。屋内プールが2つもある。米軍キャンプの跡地利用、だからこれだけのスペースがあるのです。しかもバブル全盛期の遺産です。超豪華です!
■調布養護学校では小学部6年生と中学部の音楽の授業を参観させてもらいました。次々と繰り出されるプログラムに私も惹きこまれてしまうほどの小気味よい流れでした。
■なんと、ここにもバイオリンを弾く先生がみえました。授業で『ユーモレスク』をきかせてくれました。子どもたちはしっかり見てしっかりきいていました。バイオリンの生演奏は子どもたちを惹きつけますね。横浜国大附属養護学校中学部の先生もバイオリンを授業に活用してみえます。(こちらはビデオでありますので見たいときは連絡してください。)
■中学部ではパネルシアターをブラックライトでしていました。音楽室に暗幕があって、きれいに浮かび上がる星やおもちゃには自然と気持ちも集中してしまいます。
■調布養護学校ではリトミックを音楽などの授業に取り入れていました。調布市では音楽療法士がセッションを行っていて、毎年1回、養護学校の先生と意見交換をしているそうです。学校のオフにセッションに通っている子どもたちも少なくないようです。
■あとでいろんな話を聞かせていただいて、スクールバスで帰る子どもたちを見送って帰ってきました。
■毎日毎日すごくたくさんのことが頭に入ってきます。自分でどう消化しようかとあたふたとしていると夜が明けてまた新しいことが入ってきます。今日もそういう状態で、調布養護学校を出て電車を乗り継いでどうにか銀座のヤマハにたどり着いて、あっという間に2時間以上が過ぎてしまって閉店でした。ヤマハでは奈良市の音楽療法の取り組みの本と、Jポップからクラシックまで355曲がコード入りでのっている楽譜を買いました。『エストレリータ Estrellita 』という曲をご存知ですか? すてきな曲です。この曲がのっているので買ってしまいました。
■研究協議の「音楽・美術・体育」という組み合わせでどういうレポートができるのか、わからないことが多いので楽しみでもあるのですが、やっぱり不安です。NHK教育テレビの『ストレッチマン』や青山の『こどもの城』をプロデュースされた小串里子先生は、都内の養護学校勤務中に美術と音楽、体育という組み合わせの学習を研究されていました。3教科を組み合わせたというよりも結果的に3教科を合わせた学習になったというべきでしょうか。6月に小串先生からそのあたりの話をきかせていだだく機会があるかも知れません。今は退職されて埼玉にお住まいとのことです。
■自分の頭の中を整理する時間がほしくなってきたこの頃です。
2000/05/26
久里浜だより11
登録:
コメントの投稿 (Atom)
手帳の憂鬱と愉しみ
さすがに新しい手帳を買い求めることに慎重になるほどいろいろ手元にあります。物欲といってしまえばそれまでですが当の本人はそこにあたらしい何かを生み出そうとする思い入れがあってのことと、これも都合のよいことを考えています。手帳歴をその意味での生産性という視点で遡ると後々見返して役立つ...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...
0 件のコメント:
コメントを投稿