■12年近く使ってきたテレビがついに映らなくなって買い替えとなりました。急なことだったので、とにかく安いものを探しました。ワイドサイズとか、デジタル放送とか、ハイビジョン放送とか、テレビも変わってきていると感じてはいましたが、いざ買うとなるとわからない。行った先の量販店にはくわしい店員がいなくて、展示品の取説を見て、たぶんこれならしばらく使えそうだと思った29インチのフラットブラウン管、BSチューナ内臓、D1端子付きを49,770円で買いました。
■テレビ台を組み立てていて、はたと気づいた。ずいぶん大きい。今までのは何インチだったのだろう…品番を見ると27という数字が…そうか、家では大きく感じて、店では小さく感じて、さらに大きな29インチを選んでしまったのでした。
■映りはとにかくきれいです。テレビの解像度は画面の大きさに関係なく一定なのでこれくらい大きくなると画面が荒れる感じになると思っていましたが、どうしてこんなにもきれいなのだろうと不思議です。これまで何回も見てきたビデオも、オリジナルを見ているかのような鮮明さです。その画面を見ているだけで目が点になってしまいます。フラットの画面は圧迫感がありません。ボディはシルバーですっきりした印象です。それがとても自然でやさしい感じがします。こうなるとDVDプレーヤーもそろえたくなりますが、PS2があるのでちょっと見送りです。
■不要となったテレビは家電リサイクルに回しました。郵便局で家電リサイクル券を買ってメーカー指定の引取所まで運ぶだけです。費用はかかりますが10年以上も使ってきたテレビをリサイクルに回すのはちょっとした感慨がありました。
2001/08/17
テレビテレビテレビ!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
下鴨納涼古本まつり
京都下鴨神社薫の糺の森が会場の下鴨納涼古本まつりに行ってきました。古本まつりなるものに行ったのは初めてで、しかも神社の境内なので見るものすべてが新鮮でとても面白かったです。この古本まつりを知ったのは県内の古書店のインスタグラムです。時間ができたので思い立って行った次第です。小...
-
4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
新年早々の大きな地震で防災意識が下がっていたことを痛感。 元旦に届いた2冊の本は、上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社 2023)と上野の森美術館の「遠藤彰子展 魂の深淵をひらく」図録(上野の森美術館 2014)です。 上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』は著者が20年前に建てた...
0 件のコメント:
コメントを投稿