■通勤路沿いに合歓の木があるのを教えてもらって花が咲くのを楽しみにしています。花が咲いたら写真に撮ります。合歓の木の花は細い細い淡いピンクの花弁たちの花。風に揺れる合歓の木の花を写真に撮りたいと毎日の通勤路は気もそぞろです。木の時間の流れはゆっくりです。そのゆっくりさがうらやましいと思うことがあります。
■朝日新聞の文化欄に舘野泉ピアノリサイタルのことが載っていた。「2年前に脳溢血で倒れた…この復帰リサイタルの曲目はすべて左手のためのもの。右手は今でも後遺症で使えないという。…ピアニストにとって致命的とも言える逆境にあってなお、それを逆手にとって新しいプログラムを開拓していこうとするその好奇心の旺盛さには、ただひたすら頭が下がる。」(岡田暁生 音楽学者 2004.6.2 朝日新聞夕刊)
■そうそうと探した楽譜は萩原英彦の『エチュード・アルモニーク~こどものためのピアノ曲集』(カワイ出版 1983)です。この中の「左手のための三つの小品」の「狂詩曲(ラプソディー)」が聴きたくなりました。でもCDはすでに廃盤。レコードはあってもプレーヤーがなくては聴けません。楽譜を見て音を思い浮かべるだけ。それでも萩原英彦の立体感のある色彩感はよみがえる。
2004/06/02
合歓の木
登録:
コメントの投稿 (Atom)
学校の音楽文化
先日、信州大学教育学部附属長野小学校・長野中学校・特別支援学校の合同公開研究会に行ってきました。文部科学省の事業「インクルーシブな学校運営モデル事業」を受けての開催で3校合同は初めて、かつ事業の最終年度とのことでした。特別支援学校の児童生徒が附小附中の児童生徒と共に授業に参加する...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
Xで障害の「実存モデル」という言葉を知ってリンクをたどると 東京芸術大学のサイト でした。2018年度の「ダイバーシティ実践論」(担当教員:日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長))の「当事者との対話4」「バリアフリーとは何か」という講義の概要で講師は東京大学の福島智氏でした。以下...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
0 件のコメント:
コメントを投稿