2008/11/16

ナラティヴは書き換えられるもの

昨日は地元の知的障がいの教育部門を置く特別支援学校の文化祭に行ってきました。いつもながらとても温かい雰囲気で開会式から華やいでいました。そこは社会にもっともっと広く知って欲しい営みがある空間です。

出張の資料をまとめていていくつかのキーワードに私のアンテナが反応しました。とりわけ「ナラティヴの書き換えの援助」という言葉が象徴的です。人の意思は時とともに変わっていくものです。ひとつのことを決めるにもそこに至る道筋があって、行きつ戻りつして心を決めて行きます。その道のりではたくさんの言葉が積まれる。それがナラティヴだ。自分の物語を紡ぐ営みにリアルタイムでいっしょにいる人の存在は大きい。この「援助」の場のひとつが学校教育です。教育が培って来た資産の統合と継承が喫緊の課題ですが、そのための空間は新しく構築するべきだと私は考えています。リメイクかも知れませんが新しい概念を生み出すことと同義です。新しい哲学が生まれる日もそう遠くはないと私は考えています。ICFも両義性の発達論も市民権を得て来ています。このパラダイムシフトに多くの人がかかわって欲しい。

フィギア・グランプリ、フランス大会の浅田真央のフリーの曲はハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」で3拍子でした。ダイナミックな曲で選曲は一番でしょう。

UMPCをDELLのBTOで注文しました。PHSのデータ通信同時契約で缶コーヒー1本ほどの価格設定でした。無線LANとの使い分けで賢く使えばメリットがあります。このPHSの端末がMac OS-X Leopardにも使えることがわかって儲けものです。さて、マシンは16GBのSSD、8.9インチのモニタ、1kgというコンパクトなもので、16GBのドライブがもの足りなく思えますが、ThinkPad535Eがわずか1.6GBのHDDで動いていたことを思えば10倍、OSが巨大化しているといってもかなり使えます。RAMはXPが認識できるリミットの1Gです。私はUMPCをテキスト中心で使うので余裕のスペックです。ドライブがSSDなので衝撃に強いことが何よりも頼もしい。衝撃でHDDが壊れることを恐れてPCを持っていると気疲れしていました。次はソフト選びです。メーラーはThunderbird Portableが最有力候補で、このMac+WindowsXPで試して上々の使い勝手です。テキストエディタは未定。モニタの表示をMacライクに変更するためのプログラムがXP SP3で動くかどうか、これは検証例を探します。それにしてもUMPCの新型が発表されると大型のHDDやモニタが搭載されるようになってきていて、これでは“どこでもドア”としての“ネットブック”の名が泣くというものだと思います。HP200LXの系譜を継ぐ潔いスペックのマシンがマニアックで小気味良い。そうそう、キーボードも英語にしてみました。webカメラもBluetoothも切り捨てた往年のモバイルスタイルです。

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