花粉症もやっと一段落して庭の手入れを始めたもののすぐに疲れてしまい、一部の草取りと苗植えをしただけで終わりました。今、庭は背丈の低い草が新しい葉を一斉に開いたところで、雑草とはいえ春のやわらかな緑がきれいです。それならと、苗を植える場所だけピンポイントで草を取るだけにしました。これこそ「放置カルチャー」=horticultureか。今日は、ヒューケラ、グレコマ、クリスマスローズ、オキザリス、タスマニアビオラなどに加えて虫除けにマリーゴールドを植えました。昨年の夏にファンネルが虫に食べ尽くされることがあったのでそのすぐ横に植えました。どれほどの効果があるのか興味津々です。アンネのバラも新芽が日に日に成長しています。冬の間もちゃっかりと大きくなったのはパンジーとビオラ、そして、ワイヤープランツとシュガーバインです。この夏はちょっとちがう庭にしたいと作戦を練っています。なかなか手に入らないのはオレガノ・ネオンライトです。昨年の秋、無相荘に行ったときに小田急新宿線の鶴川駅前の小さな園芸店で見かけてからずっと探しているのですがこの近辺では取り扱っていないのだろうか。ネットショップでも取り扱いはごくわずかのようで、今日、やっと注文したばかりです。
久しぶりにデイヴ・グルーシンを聴きました。彼の音楽を聴き始めたのは20年以上も前のこと。リズムの切れが気持ちいい。パーカッションの音がきれいだ。彼のピアノの絶妙なタッチが最高だ。懐かしい70年代の音楽。今も新しい。リー・リトナーとのセッションはなんだか得をしたような気分です。
2009/03/21
久しぶりのガーデニング
登録:
コメントの投稿 (Atom)
下鴨納涼古本まつり
京都下鴨神社薫の糺の森が会場の下鴨納涼古本まつりに行ってきました。古本まつりなるものに行ったのは初めてで、しかも神社の境内なので見るものすべてが新鮮でとても面白かったです。この古本まつりを知ったのは県内の古書店のインスタグラムです。時間ができたので思い立って行った次第です。小...
-
4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
新年早々の大きな地震で防災意識が下がっていたことを痛感。 元旦に届いた2冊の本は、上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社 2023)と上野の森美術館の「遠藤彰子展 魂の深淵をひらく」図録(上野の森美術館 2014)です。 上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』は著者が20年前に建てた...
0 件のコメント:
コメントを投稿