「Citron」は松田聖子、「EXCELSIOR」はMALTAのアルバムです。どちらも他のアルバムでは聴けない音楽だと思っています。そして共通点があります。音のメリハリがたいへん明確で二人とも他のアルバムと比較してテンションが高いように思えてなりません。このところ「Citron」の音楽が身近に感じることが多くなって、今日は朝から夕方近くまでアテンザでずっと聴いていました。週末に書いたピアノトリオも同じ理由で身近に感じています。どれも敢えて一言で言うなら欧米の音、ということでしょうか。先ほどわかったのですが「Citron」も「EXCELSIOR」もアメリカでのプロデュースとのことです。二人の他のアルバムとのちがいは文化のちがいから来ているのでしょうか。検証したくなりますがそんな時間はありません。ただただ好きな音、音楽を聴いてほんの少し考える。そしてリフレッシュ&リセットです。私が考える高い音楽性の演奏のファクターのひとつは時間と空間を構造化する力が大きいということです。音楽で何かを成し得るとすれば音楽の質を第一とするべく努力を惜しまないことです。
今日は初任の頃勤務した小学校の校区に行く用がありました。その学校は22年度に他校に統合されます。今年度が最後の入学式で新入生は1人、全校児童は13人とのことです。校区をゆっくり走ると当時の子どもたちの顔が次々と浮かびました。私自身たくさんの学びがあった学校です。夜は講堂のピアノで合唱曲の伴奏を練習して音楽科担当への一歩を踏み出しました。あのピアノはまだあるのだろうかと、25年も前のことなのにタッチまで思い出しています。山里では田植えが始まっていて初夏の匂いもしました。統合前に一度訪問したいと思っています。
2009/04/19
Citron と EXCELSIOR
登録:
コメントの投稿 (Atom)
手帳の憂鬱と愉しみ
さすがに新しい手帳を買い求めることに慎重になるほどいろいろ手元にあります。物欲といってしまえばそれまでですが当の本人はそこにあたらしい何かを生み出そうとする思い入れがあってのことと、これも都合のよいことを考えています。手帳歴をその意味での生産性という視点で遡ると後々見返して役立つ...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...
0 件のコメント:
コメントを投稿