2013/12/03

カメラと写真

オリンパス E-P5のボディジャケットの交換品が届きました。代替品のボディジャケットとストラップは返却不要とのことで2セットが手元にあります。この対応に要した費用は相当なものと思いますがユーザーにとってはありがたいもの。革の品質もよくなっているように思います。マイクロフォーサーズという新規格を飛躍的に普及させたのは初代“ペン”のE-P1ですが、E-P1以来デザインもハードも大きくステップアップさせたE-P5に尾を引くような汚点をつけたくなかったこともあるでしょう。そもそもレンズ交換式のデジタルカメラの小型化へのシフトは今も続いていてこの点でオリンパスに先見の明ありというものです。このサイズ、このウエイトでレンズ交換式という使い勝手はすごくいい。E-P1とE-P5を比較するとコンセプトの根幹は同じくしてもまるで別物の印象があります。何よりもまず画質の向上が著しい。きれいに見せる絵作りをしながらも破綻なく品を失わないチューニングが絶妙と言えるでしょうか。でも、それは同じレンズの性能の限界をまざまざと見せつけるほど。後発のOM-D E-M1のハードとは大きな隔たりがあって悔しいところではありますが。それはさておき、こうした絵作りはフジフィルムが得意とする手法でしょう。記憶色という概念です。

写真といえば、昨年撮った紅葉の写真を所望する方からお話をいただいて2枚を四つ切ワイドにしてお分けしたところ某病院で飾ってもらえることになったようです。その写真はEOS 5Dmk2で撮ったものですが目の前のあまりのきれいさに動転してしまってカメラの設定が不十分なままでした。失ったものの大きさを思うとこれを教訓にしてもっと確かな写真を撮りたいと、ちょっと大げさですが意を決した次第です。

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