7月のポコ・ア・ポコは10家族のみなさまにご参加いただきました。先週とはまたちがうにぎやかなセッションで、初めてご参加の方もポコ・ア・ポコで思いがけず出会ったりしてなごやかでした。一人ひとりのおこさんの参加の仕方があってもポコ・ア・ポコの場をしっかり認識していて、最後の大きなシャボン玉が減衰するピアノの音とともに床に落ちて消える一部始終をずっと見つめていられたのはただただすごい。この瞬間に大きな達成感を共有できること、それは、当たり前のようでいて、実は、奇跡に近いことかもしれないと、そんなことも思いました。次回、8月10日も楽しみです。
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4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
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