写真が趣味の方から作品をいただきました。ヨットハーバーに停泊したヨットのマストやワイヤーが夕日に黒く浮かび上がる作品で、構図も露出もピントもこれ以上のものはないというくらい決まっていてしばし見入ってしまいました。フジクロームのダイレクトプリントなのでリバーサルでしょう。額縁に入れてリビングに飾りました。そういえば私はしばらく作品とよべるものを仕上げていません。いい刺激となりました。
その額縁を買いに市内の全国チェーンのカメラ店に行ったところ、シグマの「ダカフェ日記のレンズ選びブック」が山のように積んであってびっくりしました。あれほど探してもなくて名古屋でやっと見つけたのに、今頃、市内のカメラ店にふた山もあるなんて! しかも、あまりもらい手もなさそうで積んだ山がくずれかかっていました。このあたりではブログ「ダカフェ日記」はあまり知られていないのだろうか・・・せっかくなのでまた1部もらってきました。何度見ても尽きない写真たちです。これも作品ですね。
自宅近くに黒い稲穂の田んぼが1枚あります。古代米だと思いますが初めて見たときは異様な感じがして驚きました。今日はその田んぼの畦に赤い彼岸花が咲き始めていて、緑の葉と黒い稲穂、そして赤い彼岸花が不思議な光景を作っていました。
NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)の活動がここのところ私の関心事のひとつです。来月には大阪で全国校区地域福祉活動サミットが、富山で第3回地域共生ホーム全国セミナーが開催されます。富山のセミナーはぜひ参加したいとスケジュールをやりくりしています。
2007/09/24
作品たち
登録:
コメントの投稿 (Atom)
下鴨納涼古本まつり
京都下鴨神社薫の糺の森が会場の下鴨納涼古本まつりに行ってきました。古本まつりなるものに行ったのは初めてで、しかも神社の境内なので見るものすべてが新鮮でとても面白かったです。この古本まつりを知ったのは県内の古書店のインスタグラムです。時間ができたので思い立って行った次第です。小...
-
4家族のみなさんに来ていただきました。4家族は日曜日のポコ・ア・ポコでいちばん少人数のように思います。少ないと子どもたちのことがよくわかるし、また、子どもたちもその空間を等分する割合の大きさを実感します。いつも小さくなっている小さなお子さんはこのときとばかりグッズの袋と開けようと...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
新年早々の大きな地震で防災意識が下がっていたことを痛感。 元旦に届いた2冊の本は、上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社 2023)と上野の森美術館の「遠藤彰子展 魂の深淵をひらく」図録(上野の森美術館 2014)です。 上野千鶴子著『八ヶ岳南麓から』は著者が20年前に建てた...
0 件のコメント:
コメントを投稿