残務整理に追われていた年度末の3月31日の夜9時過ぎに知人からメールが届きました。私の異動をテレビのニュースで知ったとのことでした。まさかテレビで流れるとは思ってもみなかったので驚きました。3年間勤務した特別支援学校の最後の日でした。3年前の異動では最後の日に音楽室のピアノを弾く時間もありましたが今回は引き継ぎの準備をいくらしても終わらないように思えました。
翌4月1日は津市の特別支援学校に着任しました。桜や春の花がたくさん咲いて、ビオトープやシェードガーデンが私にケアリングという言葉を想い起こさせてくれました。夜になると隣りの三重病院のタングステンライトの温かい光にしばし足を止めて見入ってしまいます。私はその空間に反応する自分を探そうと懸命になっています。でも、今、その空間に足りない絶対的な存在、それは子どもたちです。子どもたちとの出会いが何よりの楽しみです。
2008/04/03
異動
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ライシテ展
いつしか3月も半ばを過ぎてまだまだ風が冷たいと思っていたところ今日は何かがちがうと思うほどの芯が感じられるほどの暖かさでした。そうか! 今日は彼岸ではないか! 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。 今日は県立美術館の企画展「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...
0 件のコメント:
コメントを投稿