昨日は都立の病弱特別支援学校の研究会に行ってきました。武蔵野の雑木林が残る広い敷地に平成に入ってから建てられた校舎は内装に木がふんだんに使われていて廊下も広く、すばらしい学習環境でした。人権学習、教科学習、キャリア教育とそれぞれ3年、計9年にわたって研究を積み重ね、編纂された指導事例集は、都立の病弱校が28年度で閉校となる中で歴史的文書として位置づけられるものと思います。全国で病弱特別支援学校が減少傾向にありますが、文部科学省の学校基本調査(27年度速報値)では「けが・病気」で30日の授業日を超える長期欠席の児童生徒が37,000人余もいることから病弱教育の知見は今後ますます求められてくるものと考えられます。また、今回はPATH(Planning Alternative Tomorrow with Hope)の実際を授業で参観することができ、感銘を受けました。しなければならないことはたくさんある。
2015/11/08
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ライシテ展
いつしか3月も半ばを過ぎてまだまだ風が冷たいと思っていたところ今日は何かがちがうと思うほどの芯が感じられるほどの暖かさでした。そうか! 今日は彼岸ではないか! 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。 今日は県立美術館の企画展「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...
0 件のコメント:
コメントを投稿