■朝、西の空に虹が出ていてとてもきれいでした。今日は一日休暇をとって県内の養護学校の体験入学に行って来ました。真摯な対応で気持ちのいいものでした。
■帰りに鈴鹿のイオン・ベルシティに行きました。1階でクラリネットとピアノのデュオの生演奏をしていました。クラリネットのアーティキュレーションがすばらしくて聴き入ってしまいました。ひとつひとつの音たちが歌っているようでした。曲は聞き覚えがある…ドラマ「冬のソナタ」の「はじめから今まで」でした。でも、ドラマの影を引きずっていないドライな演奏です。私は2階の島村楽器で楽譜を探しました。譜面で選んだのはヤマハのCD付楽譜です。車に戻ってすぐそのCDを聴きました。イメージ通りのアレンジというだけでなくドライかつ音楽的に腑に落ちる演奏にまたまた聴き入ってしまいました。ピアノ演奏は西本梨江です。譜面はジョージ・ウィンストンのそれと似た印象です。音楽はそれだけでなくいろんな背景といっしょに記憶されるものだけど、「冬のソナタ」の音楽もドラマから離れて演奏されて、そう、“自立”させることも大事ではないのだろうか。このところカヴァーが多い「冬のソナタ」の音楽だから余計にそう思うのだ。楽曲は作曲家から離れて旅立ち、演奏家は自分の言葉として演奏し、聴く人は自分の聴き方で聴くものではないのだろうか。
■ロシアの学校を狙ったテロはターゲットが学校の入学式の子どもたちというあまりに非人間的な行為で理由は何であれ決して許されるものではない。私は強く抗議する。
2004/09/07
音楽の自立
登録:
コメントの投稿 (Atom)
手帳の憂鬱と愉しみ
さすがに新しい手帳を買い求めることに慎重になるほどいろいろ手元にあります。物欲といってしまえばそれまでですが当の本人はそこにあたらしい何かを生み出そうとする思い入れがあってのことと、これも都合のよいことを考えています。手帳歴をその意味での生産性という視点で遡ると後々見返して役立つ...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...
0 件のコメント:
コメントを投稿