2012/07/14

三重母性衛生学会で

今日は三重母性衛生学会夏季特別講演会で教育分野からも一般演題で発表の機会をいただきました。教育からは「肢体不自由の特別支援学校における医療的ケアにかかる医療との連携」と「病弱教育の特別支援学校における医療との連携」の2題を発表しました。医療系学会の発表のスタイルは教育ではなじみがありませんでしたが、敢えて教育のフレーム、文脈も入れることとしました。共通言語は必要ですが、それぞれの分野の文脈を双方が理解することから実態としての連携が始まるものと考えます。

医療はエビデンスに基づく論理構成で成り立っていますが、教育は子どものあらゆる場面を総合的に把握してナラティヴのスタンスをベースにしています。どちらが優位ということではなく、それぞれの果たすべき役割を明らかにして連携するシステムが求められているものとの認識でいます。今日の三重母性衛生学会などはその役割を担うシステムにほかならない。こうした仕組みは「サブシステム」と呼ばれるべきでしょうか。できることから始めていきたいものです。

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