昨日は早朝から家の中の片付けをして昼食も急いでとって猛暑の鈴鹿サーキットへとけっこうなハードスケジュールで、案の定、今日は休養を余儀なくされました。食材の買い物に出かけただけでずっと家にいて、先日から気になっていたHDDレコーダーに録画した番組を観て驚きました。
その番組は今年2月5日(日)放送のNHK「サキどり」でテーマは「驚きの車いす!中小企業の連携が生み出した奇跡」です。この話は少し前に特別支援学校の卒業生からの電話で知って、足が不自由なのに足こぎとはどういうことかとやや突っ込んだ話になったことに始まります。ふと、録画した番組のテーマが気になって観たらそのものだったわけです。でも、そうか、と思い当たることでもあります。不自由な部位は意図的かつ積極的に使うことによって全身の協調性が高まるのではないかということです。リハビリテーションにもハビリテーションにもなろうというもの。このことを実感する場面のひとつが車のマニュアルミッションです。両手両足を協調的に使うことでなぜか頭がすっきりします。バイク(オートバイ)も然りです。一見面倒くさそうですが快感でもあるわけです。不自由な部位も使わない部位も使っていないということでは同じという考え方もないわけではない。社会的にはICFの考え方とは相容れないわけですが、治療というフレームでは興味深い考え方です。
さて、自作パソコンはCドライブを換装して一段落となりました。120Gから240Gとなって、SSDの寿命がくるまで容量の心配はなくなりました。120Gのドライブは他のデスクトップのCドライブに使う予定。パソコンをいじる理由を自分で作っているようなものですが。
2012/07/29
足こぎ車いす
登録:
コメントの投稿 (Atom)
パール・バック『母よ嘆くなかれ』
音楽療法の研修資料で前に作成したスライドからパール・バックの引用を使うことにしました。ポール・ノードフ、 クライブ・ロビンズ著、望月 薫訳『障害児教育におけるグループ音楽療法』(人間と歴史社 1998) に寄せたパール・バックの「序」の一部です。 遅滞のある、ゆっくりと考える人た...
-
9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
-
この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
-
Xで障害の「実存モデル」という言葉を知ってリンクをたどると 東京芸術大学のサイト でした。2018年度の「ダイバーシティ実践論」(担当教員:日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長))の「当事者との対話4」「バリアフリーとは何か」という講義の概要で講師は東京大学の福島智氏でした。以下...
0 件のコメント:
コメントを投稿