6月のポコ・ア・ポコは6家族のみなさまにご参加いただきました。珍しく見学の方が一人もいなくて子どもたちの天下に見えました。いえいえ、ポコ・ア・ポコでは見学の方も大切なセッションのメンバーですが、子どもたちはその時々のその場の関係性にちゃんと合わせて自分なりの居方を見せてくれているわけです。“お利口さん”たちの“熟練”のセッションでした。この日、私のインプレッサは釘を拾って思いがけずタイヤ交換というおまけまであったことでまたまた印象に残るポコ・ア・ポコでした。
2014/06/08
2014/06/01
いつの間にか6月!
2014/05/25
5月のポコ・ア・ポコ
5月のポコ・ア・ポコは6家族のみなさまにご参加いただきました。少人数だとここぞとがんばるお子さんがセッションを引っ張ってくれます。つまり、みんなの集中力を高めてくれます。そんなお子さんは不思議なことに日によって替わります。また、ぶつかりません。セッション毎に新しい発見があって新鮮です。来月のポコ・ア・ポコまで2週間という短さですがきっと新しい空間です。
2014/05/06
『交響曲を書いたゴキブリ』
翻訳家の村岡花子をモデルとしたNHKの「あんとアン」は活字を新鮮な眼差しで追った頃のときめきを思い出させてくれますが、この連休に思いがけなくやはり翻訳家の中山知子について思い出したことや新しく知ったことがありました。私が初めて中山知子を知ったのは小学校の音楽の副教材にあったインドネシア民謡の「ママのそばで」の訳詞者としてでした。オリジナルの歌詞はわかりませんが、その旋律は音が本来もつ機能のまま、まるで流れる水が岩肌の角を丸くした渓流を淀みなく進むようになめらかで、歌詞は水面に浮かんで流れる花びらのような、そんな表現が似合う歌でした。当時はインターネットもなくて調べようもなかったのですが、中山知子の名前はいくつかの歌の訳詞のところで見つけることができました。子どもたちがときめく言葉をよく知っている、児童文学者としての訳詞をされていました。今から30年くらい前のことでした。それが今どうしてまたあらためて知ることになったのかというと、トレパー・トッド著『交響曲を書いたゴキブリ』という本の翻訳者として名前を見つけたからでした。すでに絶版となって古書を取り寄せることにしましたが、どうしてわざわざこの本かというと、それは何となくピンときたということしかありません。翻訳者の名前だけでなく題名やそのときの自分の関心や気分など、何かが結びつけたとしか言いようがない。早く届いてほしいもの。中山知子は三重県生まれとのこと。祖父が「山田朝報」を創刊してその主筆だったらしいので伊勢生まれかも知れない
2014/05/04
炊飯器の妙
家電の不調は炊飯器に順番が回ってきました。ご飯に芯が残っているように思って炊飯器をよく見ると内蓋のパッキンが破れて水分が漏れているようでした。けっこう古いモデルで補修パーツもなさそうなので新調することにしました。店で選ぶ時間もなくネットのレビューを見て即決でした。翌日昼前には届いて早速炊いてみました。水の量や炊飯モードは使ってみて米と炊飯器の特性に応じて頃合いを決めていくものですが、普通に炊いて米の一粒一粒が中心部まで均等に柔らかくなっていたのには驚きました。その炊飯器はプレミアムものではなく普及版です。ご飯がおいしいと気持ちまでほっとすることを今更ながら実感しました。ただし食べ過ぎの心配はある。このまま凝ると、この米にこの水、炊飯器はこのモードというようにどんどん深みにはまってしまいそうで自分にブレーキをかけています。昨年から家電関係はいろいろあって、リビングや浴室の照明をLEDにしたり、トイレの換気扇のタイマースイッチをゼンマイタイプからデジタルタイプに交換したりしました。今年はまだまだありそうな気がする
2014/04/29
ストラド
ストラドとはストラディバリウス作のヴァイオリンの通称です。昨年11月、NHKスペシャル「至高のバイオリン ストラディバリウスの謎」が放送されました。全編にわたってヴァイオリンの演奏が流れる番組でドラマチックな番組でした。ところが、この番組の取材の未公開映像を加え、また、大幅に再編集して今月放送されたETV特集「ストラディヴァリウス~魔性の楽器 300年の物語~」はまるで別物の印象がありました。
朝からの雨はしばらく乾燥続きだった地上にまるで注がれるように降り続きました。自宅前のハナミズキの並木の花は若葉に変わりつつありながらも曇り空をパステル調に彩りを添えていました。肌寒くて1日中セーターを着ていました。
2014/04/28
『こころ』の連載
朝日新聞を購読しておきながら夏目漱石の『こころ』の連載が始まったことを知りませんでした。少し前に漱石の顔写真が載ったページを見たのですがデジタル版で読めばいいやと見送ってしまっていました。「こころ 連載」で検索すると、この連載をきっかけに朝日新聞の購読を始めた人もいるとかで少なからず話題になっているようです。新聞で読む『こころ』は1回が適度な分量でちょっと立ち止まったり読み返したくなる不思議な魅力があります。高校大学といちばん読んだのは辻邦生と夏目漱石でした。それゆえの懐かしさもありますが何歳で読んでも目が釘付けになるように思います。今はKindleアプリでどこでも思い立ったらすぐ読めるのもいい
2014/04/27
4月のポコ・ア・ポコ
4月のポコ・ア・ポコは10家族のみなさまにご参加いただきました。初めてのお子さんや1年ぶりのお子さんもいっしょに楽しめるところもミュージック・ケアの懐の深さゆえです。なんと、福祉事業所の職員全員でお越しいただいたところもあっていつになく密度感がありました。新年度も1月になろうとしている月末で、子どもたちは背が高くなったような、また、表情もぐんと成長して凛々しくなって驚きました。来月も楽しみにしています。
2014/04/19
ユリア・フィッシャーのモーツァルト
2014/04/18
ここしばらくのこと
パール・バック『母よ嘆くなかれ』
音楽療法の研修資料で前に作成したスライドからパール・バックの引用を使うことにしました。ポール・ノードフ、 クライブ・ロビンズ著、望月 薫訳『障害児教育におけるグループ音楽療法』(人間と歴史社 1998) に寄せたパール・バックの「序」の一部です。 遅滞のある、ゆっくりと考える人た...
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9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
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この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
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Xで障害の「実存モデル」という言葉を知ってリンクをたどると 東京芸術大学のサイト でした。2018年度の「ダイバーシティ実践論」(担当教員:日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長))の「当事者との対話4」「バリアフリーとは何か」という講義の概要で講師は東京大学の福島智氏でした。以下...