7月の日曜日のポコ・ア・ポコは12家族のみなさまに来ていただきました。初めてのお子さんやお祖母さんまで3世代で来ていただいたご家族もみえて、和やかでにぎやかなセッションでした。午後はちょっと眠たい小さなお子さんもビニール袋やバルーンのプログラムになると全身で楽しんでの参加で、そのときまでの自分なりの過ごし方を見つけていくことが成長につながります。来月も楽しみです。みなさまのご参加をお待ちしています。
明日は海の日で休日なのでちょっと余裕をもって「情熱大陸」を観ました。今夜はデジタルクリエイター猪子寿之でした。テレビを通して観ても作品のメッセージ性の高さが伝わってくる。パソコンは? MediaLaboの支給はLet’sNoteなのだろうか。この番組を観ていて連想したのはOneNoteでした。このideapadにもインストールしてあったのを思い出して夜更けまでさわってみるつもり。
2012/07/15
7月のポコ・ア・ポコ
2012/07/14
三重母性衛生学会で
今日は三重母性衛生学会夏季特別講演会で教育分野からも一般演題で発表の機会をいただきました。教育からは「肢体不自由の特別支援学校における医療的ケアにかかる医療との連携」と「病弱教育の特別支援学校における医療との連携」の2題を発表しました。医療系学会の発表のスタイルは教育ではなじみがありませんでしたが、敢えて教育のフレーム、文脈も入れることとしました。共通言語は必要ですが、それぞれの分野の文脈を双方が理解することから実態としての連携が始まるものと考えます。
医療はエビデンスに基づく論理構成で成り立っていますが、教育は子どものあらゆる場面を総合的に把握してナラティヴのスタンスをベースにしています。どちらが優位ということではなく、それぞれの果たすべき役割を明らかにして連携するシステムが求められているものとの認識でいます。今日の三重母性衛生学会などはその役割を担うシステムにほかならない。こうした仕組みは「サブシステム」と呼ばれるべきでしょうか。できることから始めていきたいものです。
2012/07/07
ポコ・ア・ポコのご案内
先週日曜日、自宅のプリンタが1枚印刷して故障してしまいました。紙詰まりセンサーの異常と思われるもののしっかり見る時間も修理に出す時間もなく、8年も使ってきたので新調することにしました。3日間のリサーチの結果、エプソンのEP4004に決めました。今いちばん新しいカラリオブランドで、A3ノビ対応の染料インク、WiFiまで付いてリーズナブルな実勢価格でした。写真で作品作りをしようとするとA3ノビははずせないし、WiFiは便利です。横幅60cm超はけっこうな大きさです。でも、WiFiが使えるので自宅のどこにでも置いておける強みがあります。使ってみると便利この上ない! 1階のリビングに居ながら2階のプリンタを操作して印刷状況がわかります。さて、とにかくプリントしなければならないのはポコ・ア・ポコのご案内ハガキです。プリンタの故障で発送が遅れています(>_<) でも、そのおかげで10月までのスケジュールを載せることができました。明日発送です!
雨と晴れが目まぐるしく入れ替わる梅雨空で今日は思いがけなく晴天となりました。昼過ぎに仕事から帰って散髪に行って自宅の草刈りをしていました。自宅の庭は雑草も一旦枯れた形跡があって半時間足らずで草刈りが終わりました。現実的にどうまとめていこうかまだ見えない庭です。今夜のNHK-ETV「グランジュデ」はガーデンデザイナーの上野砂由紀さんでした。イングリッシュガーデンでもなく、他の何ものでもない庭は静謐な空間でした。
2012/07/01
音楽、音楽、音楽
今日、ミュージック・ケア初級総合研修三重会場が5日間の全日程を終了しました。研修生のみなさん、お疲れさまでした。回が進むにつれて研修生からの質問が多くなっていつしか実践モードに入っているようでした。セッションを重ねることで真の成長があります。研修生のみなさんの健闘を心から祈っています。三重ミュージック・ケア研究会もバックアップしていきます。8月5日のポコ・ア・ポコに続いて例会を行います。
先週は東京に3日間の出張でした。東京は涼しくて雨も降らず、ホテルから国立オリンピック記念青少年総合センターまで歩く十数分は清々しいものでした。国立オリンピック記念青少年総合センターは東京オリンピックの選手村跡地に建設されたちょっとノスタルジックな瀟洒な建物です。今年は2階のカフェの明治神宮の森が間近に迫る広い窓の席でしばし非日常の空間を堪能しました。そこは高校生や大学生が多く集まり、外国人の姿も多く、会社員と思しき人たちも“自ら響く”力を感じさせる。学校とはちがう学びの空間があるように思う。こんな空間は地方にはちょっとない。
東京でよく目にするのは楽器のケースを持った人たちです。ギターはもちろんのこと、バイオリンとサックスが多いかな。チェロも。小さな子は分数バイオリンの小さなケースを持って足早にどこかに向かって行く。人ごみの中のそんな光景を私はたまらなく愛おしく思ってしまう。「音楽は自分自身と語るもの 音楽は自分自身を語るもの 音楽は語るべき自分を作り、守らせるもの」もう30年前のこと、大阪のピアノの先生の言葉を思い出す。
2012/06/23
「梅ちゃん先生」の音楽
「梅ちゃん先生」の音楽はドラマの各シーンとのマッチングがよくて、これこそ劇伴と思ってサウンドトラック版を予約してあったのが届きました。聴けばどこまでもアコースティックサウンドで、演奏者の息遣いや姿がすぐそこに感じられるようです。シンセの打ち込みでは絶対できない表現のように思います。音色で特筆ものは鍵盤ハーモニカです。硬質のリードのこの音はあのプロモデルかと!? また、オーボエやギターのソリストのテンポ感も絶妙です。演奏にお金をかけてあることは確か。しばらくこのCDからいくつかの発見と勉強ができそうです。
紀伊國屋書店のネットストアから届くメールで紹介される本が面白いくらい「偏り」があるように思えて興味津々です。例えば、『ステッドマン医学電子辞書SR-A10003』『脳はすすんでだまされたがる―マジックが解き明かす錯覚の不思議』『世にも奇妙な人体実験の歴史』『図説 死因百科』等々。メールマガジンの読者の嗜好に合わせたものならなおさら面白くも不思議です。どんなシステム設定がしてあるのか
2012/06/17
佐々木正美講演会
佐々木正美講演会に行ってきました。テーマは「アスペルガーを生きる子どもたち」です。会場は圧倒的に女性が多く、男性は1/10もいない。障がいがある人の周囲の社会環境(家庭環境を含め)を浮き彫りにしているように思われてならない。佐々木先生の講演はいつもながらおだやかでわかりやすい言葉で腑に落ちてしまう。今日は先日亡くなった吉田秀和氏の音楽評論と相通じるものを感じました。
夏の花はインパチェンスと決めていても苗はいつも決まった品種が調達できるとは限りません。昨年はブランド苗が期待ほどではなくて、でも、今年は選ぶほどの時間もなくてたまたま寄った店で買った苗となりました。結果は当たりのようです。葉は濃い緑で成長は遅くたくましい印象です。深い緑は抗えない自然の力を感じさせます。梅雨は決して嫌いではない。
2012/06/16
大学との連携
今日は鈴鹿短期大学専攻科設立特別講演会に行ってきました。テーマは「学校での子どもたちへのケアがどう変わったか? 医療的ケアの法制度改正と最新製品でエピペン体験」です。養護教諭養成課程を設置する大学が制度改正に合わせてこうした公開講演会を行うことに感謝の意を伝えました。ただ、今回はアウトラインが精一杯の時間設定で、今後、学校に勤務する教員の報告もプログラムに入れて、大学と学校現場が連携して人材育成と実践研究を行っていくことの必要性を肌身で感じた次第です。
帰路、メガネ店に寄って前からほしかった予備のメガネをオーダーしてきました。で、今日もメガネ店の鏡に映る自分を見て意気消沈でした。メガネ店の鏡はあまりにも現実をリアルに映し出すように思われてならない。身だしなみを整えていればそうは思わないのかも知れませんが。今回は黒のメタル、というかチタンで、またトラッドと思って寄ったのに全然ちがう尖ったデザインと素材を選ぶことになりました。ポイントはイタルデザインのエッセンスか!? 尖ったものとの縁は根深いものがあるのかも知れない。
今週は出張や移動が多くてインプレッサとの“対話”を愉しみました。1世代前のGH2の動力性能は過去のものですが、エンジンとシャーシの体感覚はそれを埋めても余りある資質を感じます。普通に乗っていておもしろい車です。欧州車はきっとこんなフィーリングかとよく思います。硬いボディと足回りに非力なエンジンという組み合わせです。サイズはコンパクト。リッチではないけど日常にちょっとした彩を添える車たちなのだろうと思います。
2012/06/10
6月の日曜日のポコ・ア・ポコ
6月の日曜日のポコ・ア・ポコは6家族のみなさまに来ていただきました。半年ぶりかな、というお子さんは背丈ももちろん伸びて、顔だちや視線がすごくしっかりして成長ぶりがすぐわかりました。外界の認知が定位感を育てるという発達のセオリーは障がいのあるなしに関係はありません。大切なのは一人ひとりの子どもの成長の芽生えに確実に気づくことです。今日は小さなグループのメリットがそこかしこに活きるセッションでした。
昨日はミュージック・ケア初級総合研修三重会場の3日目でサポートに行ってきました。ミュージック・ケアはその人一人ひとりのありようを総合的にとらえるので伝えることは多々ありです。でも、そこにミュージック・ケアの確かな技術が備わっていないと軸が定まらないことになってしまう。受講のみなさまが5回の研修で腑に落ちる糸口を見つけてほしいと願っています。
2012/05/20
XGWorksとWindows7
三重子どものこころネットワーク第4回会議が終わりました。様々なリソースがこのようなサブシステムで互いの専門性と手法を理解し、それぞれの仕事にフィードバックしていく、また、連携していくことはひとりひとりの子どもを多方面から支援することにつながる。
XGWorks4.0のWindows764bitへのインストールについて調べると同じことを考えている人はいるもので、いくつかの情報から、Setup.exeのプロパティで互換モードに設定してインストールするのが無難だとわかりました。私のXGWorksは最終バージョンでXP用のアップデートプログラムも保存してあるものの2001年のソフトです。当時はThinkPad535E+Windows98で使っていました。MacにはWindowsXPをインストールして使っていましたが、XPのサポート終了が取沙汰されているのでSibeliusも使い始めているところです。Windows7 HomePremium64bit+XGWorks4.0の組み合わせはほぼ問題なく動いてこれまで思案していたのは何だったのかと気抜けしたところもありました。XPのパッチは当てていません。MU500も今のところ問題なくドライブできます。やはりハード音源は音質がいい。ところで、なぜ今頃XGWorksかというと、以前のデータに手を加えることになるかもしれないと、その備えです。それにしてもなんとなつかしいXGの音。
2012/05/19
フィッシャー=ディースカウの「詩人の恋」
朝、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ死去のニュースに釘付けになりました。少し前に彼が歌うシューマンの歌曲集をCDで買い直したところです。私がドイツリートを初めてそれとして聴いたのは高校1年のとき、彼が歌うシューマンの歌曲集「詩人の恋」の「美しい五月に」でした。それまで聴いたことのないような不安感のあるピアノ伴奏と自在に音が高低を行き来するバリトンは今なお新鮮です。この頃はあらためて今の歌手を聴かなくなってしまって、フィッシャー=ディースカウやペーター・シュライヤーは今も聴き続けています。今朝の訃報はひとつの時代が終わったかのような印象です。
今日からミュージック・ケア初級総合研修三重会場が始まりました。今回は13人が受講します。午後は宮本啓子先生の理論の講義でいつもながら圧巻ですが、今日はひとつひとつの言葉がすっと自分の中に入ってくるようでした。ミュージック・ケアに携わっていることに大きな喜びと責任をあらためて実感しました。受講生のみなさんがそれぞれの分野でミュージック・ケアの目指すところを実現してくれることを心から願い、応援していきたい。
昨夜のNHK「ナビゲーション」は「親の精神疾患・人に言えず孤立する子ども達」でした。明日は三重子どものこころネットワークの第4回会議です。サブテーマは「親の養育上の困難とその理解」です。このタイミングである意味マイナーにもかかわらず共通するテーマが取り上げられたのは単なる偶然ではないと思います。広く知られてはいないが当事者は深く悩み、迷っている。メンタルヘルスは今後子どもを含めてさらに社会問題化するのではないでしょうか。
パール・バック『母よ嘆くなかれ』
音楽療法の研修資料で前に作成したスライドからパール・バックの引用を使うことにしました。ポール・ノードフ、 クライブ・ロビンズ著、望月 薫訳『障害児教育におけるグループ音楽療法』(人間と歴史社 1998) に寄せたパール・バックの「序」の一部です。 遅滞のある、ゆっくりと考える人た...
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9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
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この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
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Xで障害の「実存モデル」という言葉を知ってリンクをたどると 東京芸術大学のサイト でした。2018年度の「ダイバーシティ実践論」(担当教員:日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長))の「当事者との対話4」「バリアフリーとは何か」という講義の概要で講師は東京大学の福島智氏でした。以下...