昨日の7月の日曜日のポコ・ア・ポコは10家族のみなさまに来ていただきました。大人数がちょっと苦手なお子さんは早めに来ていただいてしばしお話をする時間がありました。昨日は準備が終わって松田聖子を聴いていたので、「そうそう、聖子ちゃんはどう?」と、「白いパラソル」をかけました。そのお子さんはスピーカーのネットの穴に指を入れながら聴いていました。お母さんは「制服」が懐かしいとか。「ドリカムはダメでした」とも。NHKの「おかあさんといっしょ」がダメというお子さんのお母さんも話に入ってしばし音楽の話になりました。「おかあさんといっしょ」は歌のおねえさんの歌い方によるのかも知れないとか。ポコ・ア・ポコの待ち時間にかけている神崎ゆう子おねえさんはいいようです。さて、ポコ・ア・ポコは新しいご家族もちょうど馴染んでみえた頃で、新しい曲でちょっとゆさぶってもいいかな、と思える時もあったくらいでした。プログラムの最後のバルーンまでがんばろう! そんな見通しも大事。
梅雨明け3連休は5時起きが続いて体力温存に努めました。今日はオデッセイのオイル交換に寄った自動車用品店で待ち時間に水分補給をしようと自動販売機を見たら好きな水がなくてスポーツ飲料を買ったところ、これが大当たりでした。身体がすっと楽になっていくのがわかりました。そうか、そうだったな、と思い出しました。水だけでは生命維持はできない。その勢いで庭の草刈りを短時間で済ませて清々しい気分になりました。
2010/07/19
7月の日曜日のポコ・ア・ポコ
2010/07/16
京都と自転車
昨日は所用で京都に行っていました。梅雨とはいえ京都の蒸し暑さもなく心地よい風が吹いていました。車で走ると京都の街のコンパクトさを実感します。碁盤の目の道は位置をイメージしやすくて走りやすいものです。京都は今も学生の街。自転車を走らせる学生たちのなんと清々しいことか。私もあんなふうに自転車を走らせていたのだろうか。30年も前のことですが、今も京都で大学に足を踏み入れるとその頃の身体感覚がよみがえるかのようです。大学でなくても京都には時々行くものだと思いました。京都の帰りは新名神で豪雨に遭ってまるで洗車をしているかのようでした。新名神を通れば京都まで1時間半です。自転車を持って行って走るのもいい。
来週に迫った音楽療法の研修のパワーポイントをまとめていて大事なファイルがなくなっていることに気づきました。2007年と2008年の資料です。テーマは「音楽が育てるもの」で、ちょっとこなれてきたかなと思っていた内容だっただけに大慌て。その前後のファイルを突き合わせながら自分の思考の足跡を繋ぎ合わせる作業をしていますがこれが遅々として進まない。なんとかこの3連休で仕上げないと資料の印刷が間に合わないという土壇場の状態!
先週末に録画した東儀秀樹の特集番組を少しずつ観ています。この番組でマルチプレーヤーたる文脈を知って腑に落ちるものがありました。様々な音楽と出会い、プレイしてきたことから彼の音楽が生まれてきたのでしょう。1959年生まれということは私と2つちがいです。ビートルズや学生運動に「乗り遅れた世代」のはずと思いながらも、私が生まれた昭和32年と翌33年、翌々34年生まれとは暦以上の大きなギャップを感じているのでまたちがった出会い方なのだろうかと思いました。ビートルズと学生運動の捉え方は世代感覚のひとつの尺度となっているように思います。昨夜の番組では「篤姫」で孝明天皇に扮した東儀秀樹が紹介されて、日本の歴史における王朝文化に思いを馳せる感覚がよみがえりました。幾多もの音楽遍歴を経て東儀秀樹が雅楽に軸足を置くことに私は感銘すら覚える。かといって私は雅楽を聴く人ではないのですが。
2010/07/10
iPhone/iPadと教育
この1週間、朝食をヨーグルトとトマトジュースにしたところ体調がよくてすっきり感があります。ヨーグルトは砂糖なしのプレーン、トマトジュースは無塩です。ヨーグルトを朝食としてもう5年になりますからトマトジュースがいいのかも知れません。あまり食べない方が体調がいいといのも少し複雑ですが、朝食の準備と片づけがとても簡単になったことはうれしくもあります。毎朝、新聞を広げての朝食なので行儀はよくないな…
今朝の朝日新聞「be on Saturday」は神戸大学医学部付属病院医師杉本真樹氏がiPadを使って学生に診断の方法を教えている写真がトップにありました。読めば「OsiriX」(オザイリクス)というMacのオープンソースソフトを使っているとか。YouTubeにも情報がたくさんあって外科医療のことなど素人の私にもこのソフトの実力のほどはわかります。ラップフィルムで覆ったiPadを傍らに置きながら手術することもあるようです。オープンソース、つまり、無料というところもアカデミックらしくていい。私も早速インストールしてみました。私の目的は医療ではなく建築の画像にも応用できないかということです。このところ仕事で扱う内容が多岐にわたってCADも導入しようかという思案中です。それにしてもiPhoneのアプリの多岐多様な展開には驚いています。「OsiriX」もiPhone/iPad版があります。こちらは有料、といってもCD1枚程度です。社会のいわゆる表舞台には直接登場しなくても人の幸せを支えるテクノロジーの開発もまた素晴らしい。iTunes Storeの教育のカテゴリーにもアカデミックなアプリがたくさんあります。iPadの登場でiPhone/iPadは教育の分野がもっとも注目されるようになると思っています。障がいがある子どものためのアプリの充実がいちばんの願いです。
物の話をひとつ。今手もとにあって使える腕時計は3本あって、よくよく意識すると形状や重さ、バランスで気づいたことがあります。1つは電池で動くクォーツのクロノグラフで重さは94g、2つめは自動巻のメタルバンドのダイバーズで134g、3つめは自動巻発電の大柄な162gのレトログラードです。それぞれ用途がちがうのですが、この3本でいちばん気に入っているのはいちばん重いレトログラードです。134gのダイバーズは意識して着けていないと腕がだるくなるので出番が限られてきていたこともあって162gのレトログラードを購入するときに迷いましたがデザインで決めました。ところがこの時計のバンドが優れもので、パーツがある程度の大きさがあって大きな面積で162gという重さをうまく分散させているのです。広い面で重さを支えること、これは身体の姿勢保持にも共通するポイントです。安全で安心できる介助の原則のひとつです。バンドをデザインで見てきたことが多かったので大発見でした。ダイバーズは作業用で、ウレタンベルトに交換すると使いよくなるかも知れない。
2010/07/02
プロボノという社会貢献
今週は伊勢自動車道の津以南が社会実験で無料化されました。1日目は見るからに交通量が増えて津IC出口にはテレビカメラも来ていましたが、徐々に交通量も少し多いくらいになりました。無料化されても渋滞にならないところが地方たる所以でしょうか。無料化の渋滞を避けるために今週から早めに家を出ています。それだけ早く職場の駐車場に着きます。駐車許可証を受けていても満車になったら場所がない、つまり、早い者勝ちなのでけっこう早く着いて車の中で時間待ち?をしている人がいます。中にはテレビを観たり外国語の勉強をしたりする人もいます。なるほど!と思いましたが私はそこまで器用ではありません。その日のことを思うと落ち着かず、一刻も早くとデスクに向かっています。そろそろ仕事に慣れてきたところですが、このところインスピレーションが鈍って閉塞感があります。モードを切り替えるというのだろうか、ちがう空気を吸いたい気分でもあります。
先週末に荻野規子著『RDG レッドデータガール はじめてのお化粧』(角川書店 2009)を一気に読みました。ストレートにおもしろい。でも、字面は読みやすくても日本文化の厚い知見がしっかり支えているので薄っぺらな印象がありません。これはと思い立って「勾玉三部作」の『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』(徳間書店 1996)と『神風秘抄』(徳間書店 2005)を取り寄せました。『RDG』もそうなのだが、王朝絵巻を観ているような、また、陰陽師が登場するあたりは学生のときに読んだ福永武彦の『風のかたみ』を彷彿とさせてあの頃の空間に包まれているような感覚になります。そもそもそんなファンタジーが好きなのかも知れない。
昨夜のNHK「クローズアップ現代」は「プロボノ〜広がる新たな社会貢献のカタチ〜」で見応えがありました。「プロボノ」とはラテン語の“Pro Bono Publico”(公共善のために)が語源とか。10年ほど前からアメリカ(またアメリカだ!)から始まった社会貢献とのこと。仕事で培ったスキルを無償で提供する。仕事で手応えが得にくくなる中、自分の専門性、スキルで直接NPO法人などを支援することで成功体験を得ることがやりがいにつながるという。この番組を観て腑に落ちるところが多々ありました。自分自身の体験でもあります。組織の一員としてやり遂げる仕事もいいのですが、自分で直接やり遂げることは大きな自信と係わる人との関係性を確かめることです。もちろん大きな達成感がありますが不思議と謙虚な受け止め方になります。仕事をするならプロフェッショナルでありたいと誰しも志をもつでしょう。時々、プロボノを体験することで自分を試そうではないか!
iPodやiPhone、iPadをASD(自閉症スペクトラム障がい)などコミュニケーションが苦手な人のAAC(Augmentative and Alternative Communication = 拡大・代替コミュニケーション)のツールとして使う試みが始まっています。私も早速「Voice4u」をインストールしてみました。これはツールとしては第一世代といえるでしょうか。でも、オリジナルのカードを簡単に作成できるなどのカスタマイズも可能で、シンプルだからこそいろんな使い方ができます。直接的なコミュニケーションだけでなく、例えば「お絵描き」ソフトや触れると反応する画面のソフトによって外界の認知や自分の動作が作り出す因果関係への気づきなどの使い方もできます。ただ、これらを支援ツールとして使いこなすにはセンスが必要です。そこがプロたる所以ですが私はもう一歩がんばってプログラミングをしたいと思う。
iPhoneのOSをアップデートしようとしたらiTunesとセキュリティのアップデートに小1時間かかり、iOS4のダウンロードにまた小1時間かかりました。サイズは378MB! アクセスが殺到しているのでしょうか!? それでもきちんと機能したのはほめていい。肝心のiOS4はメールと壁紙が変わったことがわかっただけで新しい機能は宝の持ち腐れかも知れない。
2010/06/20
『RDG レッドデータガール はじめてのお使い』
荻原規子の作品(角川書店 2008)です。これもあるタドキストのメディアマーカーで知りました。週末に届いてこの土日に時間を見つけて一気に読みました。この本は中学校の図書室がちょうどいい居場所のように思いました。読むのは女の子でしょう。私はこの本を読むには心理的なことを知り過ぎていて「そうそう」と思い当たることが多々ありながらも、物語(ファンタジー)のおもしろさに惹き込まれてしまいました。そして、神社というどこにでもありながらその民族学的な文脈があまり知られていない文化が物語の舞台になっているのでその記述のひとつひとつが私のアンテナを刺激しました。今流行りの「パワースポット」を訪れるかのような感覚を覚えました。物語は遅々として第3巻でも展開の予想がつかないようですが、私は泉水子も深行も早くおとなになってほしくないと思っています。早速第2巻を注文しました。
2010/06/14
6月の日曜日のポコ・ア・ポコと“はやぶさ”
6月の日曜日のポコ・ア・ポコは8家族のみなさまに来ていただきました。松阪市サマースクールのボランティア養成講座がきっかけでご参加の方など、おとなの方が多いセッションでしたが子どもたちは臆することなくプログラムをこなしてくれました。昨日は梅雨空の下、しっとりとした落ち着きがありました。
日々感動や考えることはあるものの慌ただしい毎日で2週間のブランクとなってしまいました。昨夜は“はやぶさ”が地球に帰ってきました。閉塞感のある昨今、小さな惑星探査機が日本にもたらす期待感は決して小さくない。まだまだやれる! あきらめてはいけない! 夢をもって! そんな前向きな気持ちを育ててくれる“はやぶさ”だと思います。オーストラリア国立大学の教授がこう語ったとか。「もし分析可能なサンプルが採集できたら、それは追加のボーナスだよ。このミッションはすでに驚異的で、まるでおとぎ話のようだった」(AFP)
6月に入った頃からスカルラッティのソナタが聴きたくなって「キース・ジャレットの香りがする」とのレヴューを読んで水永牧子のチェンバロのCDを取り寄せました。スカルラッティは大学のときFM放送から録音したアンドラーシュ・シフのピアノを聴き込んでしまい、シフが来日したときはコンサートに行きました。スカルラッティは年代的には古楽の末期に位置しますが、その作風はダイナミックで今なお弾き込まれようとしています。同い年のバッハが均整ならスカルラッティは人間の詩と真実か。水永牧子の演奏も楽曲の構造感を際立たせていて胸のすく思いがします。
2010/05/30
『レアといた夏』
あるタドキストのメディアマーカーで知って取り寄せました。マリー・ソフィ・ベルモ作 南本史訳 中村悦子絵『レアといた夏』(あかね書房 2007)です。読み始めてレアが障がいのある女の子だとわかりました。ローズが一夏を過ごす島で出会ったレアとトム。3人の子どもたちが自然とスローライフの中で豊かな関係性を紡ぎだす。理屈でもなく教えられるのでもなく、心と身体をいっぱい使って考えていく。共生という言葉がよそよそしく思えてくるくらいヴィヴィッドな感性の子どもたち。答えは自分で見つけていくのだ。この本は子どものうちに読むものと思いますが、果たして、50を過ぎて読んでもいいものです。ただ、「訳者あとがき」でレアの障がい名が出てくるのは物語の文脈からして理解し難い。
先日、iPadの予約が3日で“停止”となって少なからず落胆していました。それでもなんとか予約したいと問い合わせたところ、入荷日は未定だが予約は受け付けるとのことで販売店に行ってきました。ところが当日分の在庫があって1時間ほどでめでたく購入となりました。ThinkPad X201sは3か月待ちとわかって、また、転勤先でのワークフローがわかってきてiPadで行こうとThinkPadの予約をキャンセルした次第です。iPadはケースを調達して常時持ち歩きです。
三重県内のiPad取り扱い店はわずか1店です。3Gは店頭契約ということもあって混雑を予想していたのですが私はわずか3人待ちでした。私の次の人は70歳くらいの男性で、よく見ると年配の人が目立ちました。“最先端”のIT機器にこれだけ広い年齢層が関心を寄せているのは注目ものです。そして、もうひとつの注目は「iPadで人は幸せになれるのか」ということです。私はとっては“痒いところに手が届く”マシンです。
2010/05/17
5月の日曜日のポコ・ア・ポコ
昨日のポコ・ア・ポコは13家族のみなさまに来ていただきました。初夏を思わせる日差しと青空の日で、子どもたちもほんとに楽しそうに元気いっぱいでした。私もちょっとテンポよく、少し体育会系のセッションとなりました。春から夏にかけて、やっぱり子どもたちがいちばん成長するときなのだろうかと思いました。輪の中から子どもたちと向き合っていると、表情や視野、動作の広がりや伸びがよくわかります。また、昨日はミュージック・ケアが初めてという見学の方がみえました。もちろん、どうぞどうぞと参加していただきました。終わってから「自分が夢中になってしまいました」と笑顔で話してくださいました。さすがは障がいがある子どものヘルパーさんです。子どもたちといっしょに楽しめることがいちばん大切なのです。
土曜の午後から日曜の昼まであちこち走り回って、今朝起きると脚の筋肉が張っていました。走り回ってといっても急ぎ足です。自分の足で歩いてバスや電車を乗り継いできました。何事かというと、安城市まで行って納車などを自分でしてきたわけです。新しいといってもまた中古ですが、一世代前のオデッセイRB-1後期型に乗ることになりました。4月から出張の度に何台もの車を乗っていますが、RB-1はどれにも似ていない不思議なコントロール感があります。雑誌で読んだポルシェの4ドア、パナメーラのインプレッションを思い出しました。「なまずのようなスタイルなのに速い」というもの。ランエボ・ワゴンも意外に速いとか。RB-1の文字通りイージー・ドライブが身体に優しい。
2010/05/09
緩和ケア病棟のU2
緩和ケア病棟の写真にU2のアルバムが写っていたことを思い出して探していました。こちらの「写真8 緩和医療には音楽がものを言う」の写真です。私がこの写真に注目したのは緩和ケア病棟に入院する人たちに高齢の方が多いこととミスマッチするように思ったからです。ロックが好きな年代の人がそろそろ高齢になってきているのかも知れないとも考えました。ある音楽療法士から「自分が年をとって音楽療法をされるようになったらロックを使ってほしい」と聞いたことがあります。私もそう思います。一般的になじみの音楽は年代によってちがいます。しかし、まだそういう時期ではないように思うのでU2のアルバムに興味津々なのです。音楽療法とは記されていないものの何らかの目的で置かれているはずです。大瀬敏昭著『輝け! いのちの授業』(小学館 2004)に、ICUにサザンオールスターズのバラッドが比較的大きな音量で流れていたというエピソードがあります。「ナースたちの身のこなし、声の大きさ、スピード、声質など、いわゆる『言葉』がみごとである」(同)ことなどとトータルとしてICUの空間を作っています。その一部のサザンのバラッドなので腑に落ちるものがあります。緩和ケア病棟のU2の意図するものは何なのだろう。
2010/05/03
GW、京都、ヒラリー・ハーン
新年度の4月が終わって5月に入りました。ずいぶん長かったようにも短かったようにも思います。手帖を見ると1/12ですが、もう1か月と焦ることしきりです。物事が分刻みで推移しながらも自分なりの動きがつかめないというもどかしさがありますが前に進むのみです。
一昨日は京都に行ってきました。所用を済ませてあとは文具類の買い物ばかりしていました。手帖のリフィルや万年筆のインクなど、どうしてこんな物が地元で売ってないのかと地方に住む者のため息をもらしながら物流の偏りが示す日本の課題にも思いを馳せていました。京都は大学の4年間を過ごしたので町並みが変わっても勝手を知るところがあってしっくり馴染みます。コーヒーショップでは学生が「学問」の話をしているのが聞こえてくるし、楽器のケースを持っている人を多く見かけるのもいいものだ。再び学ぶことがあるならまた京都にしたいと思うのは単にノスタルジーではないように思います。
4月のヒットはヒラリー・ハーンのバッハの無伴奏ソナタ・パルティータ集、ブラームスとストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲のCDでした。音の輝きと語り口を感じさせる演奏はただただ聴き入ってしまいます。かの「シャコンヌ」を聴いていて気づいたのは演奏のテンポがかなり遅いということでした。演奏時間を調べるとシェリング比で2割も遅い。しかし、冗長な印象は一切なく、弾き切っている緻密さと密度の高さが聴き終わっても続きます。音楽を語る言葉では語り得ないエネルギーを感じるといってもいいでしょうか。演奏され続けてきたバッハにこんな演奏の仕方があったのかと新鮮でした。
OLYMPUS E-P1のファームウエアを1.4にバージョンアップしました。AFスピードは体感で倍くらい速くなったように思います。力づくの感があって洗練とはほど遠い動作は相変わらずですが、それでもいいか、と思ってしまうのがE-P1です。レンズは先月から17mmの単焦点にしましたが不思議と何も困らない。後継機が出ても我慢して使っている気がしないのはさすがです。ただ、常時携帯はもっと潔いコンパクトさが求められます。
パール・バック『母よ嘆くなかれ』
音楽療法の研修資料で前に作成したスライドからパール・バックの引用を使うことにしました。ポール・ノードフ、 クライブ・ロビンズ著、望月 薫訳『障害児教育におけるグループ音楽療法』(人間と歴史社 1998) に寄せたパール・バックの「序」の一部です。 遅滞のある、ゆっくりと考える人た...
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9月の日曜日のポコ・ア・ポコは9家族のみなさんに来ていただきました。私は夏の疲れが出て始まる前から少々おぼつかないところがありましたが、子どもたちが来てくれるといつもの元気が戻って密度の濃いセッションとなりました。曲の終わりの「静」をみんなで感じることの達成感はいつも素晴らしい。...
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この4月に勤務先の病弱特別支援学校が再編されて校名も新しくなる節目を迎えるに当たり、病弱教育の歴史の一端を紹介する機会がありました。 「病弱教育は明治時代に三重県で始まったとする説があります。「三重県学事年報第九 明治二十二年」には、三重県尋常師範学校の生徒の約6割、70人余が脚...
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検索キーワードに矢野智司を設定して時々チェックしています。先日、彼の近刊が矢継ぎ早に出ていることがわかってあたふたと取り寄せています。 『教育の世界が開かれるとき:何が教育学的思考を発動させるのか』(矢野智司・井谷信 彦編)(世織書房 20220412) 『京都学派と自覚の教...